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ゾルガデッキの解説(~覚醒する天輪)【ヴァンガード】

今回は第4弾「覚醒する天輪」で強化されたゾルガデッキを紹介していきます。

周りに強力なグレード4が増えたことから向かい風な感じですが、ゾルガ自体の強化もわりと良い感じなので頑張ればなんとかなるのではって印象です。

 

ゾルガ軸のデッキレシピ

ライドデッキ 4

  • 夢齧り
  • 怨念鎖
  • 黒涙の骸竜
  • 怪雨の降霊術師 ゾルガ

メインデッキ(ノーマルユニット) 19

  • 怪雨の降霊術師 ゾルガ 3
  • 彷徨の獄竜 4
  • 影纏い 4
  • 継承の乙女 ヘンドリーナ 2
  • プラナプリベント・ドラゴン 4
  • 鬼首狩り 2

メインデッキ(オーダーカード) 11

  • 悲嘆と絶望、そして拒絶 3
  • 叫喚は雨音に融けよ 1
  • 呪われし魂は悶え蠢く 1
  • 涙する悪意 2
  • 罪過に廃絶の美酒を 2
  • 非業の死を乗り越えて 1
  • 霊体凝縮 1

メインデッキ(トリガーユニット) 16

  • 深淵誘い(星) 4
  • 樹角獣 ジャッカロープ(星) 4
  • 狂乱の令嬢(前) 3
  • 挽歌の妖精(治) 4
  • 天恵の源竜王 ブレスファボール(超) 1

 

第4弾ゾルガデッキのイメージ

第4弾でゾルガデッキは攻撃力も防御力も大きく強化されました。

まずは「彷徨の獄竜」の存在が大きい。

手札を使わずにコールできるアタッカーなのでかなり便利です。

クリティカルを簡単に上げられるのが強い。両前列のリアガードがクリティカル2とか普通にできるのでダメージを詰めやすくなります。

ゾルガは1ターンに3回しか攻撃できないデッキなので、6ダメージ与えるまでに必要な攻撃のヒット回数を減らせるのがありがたいですね。

あと前列を勝手に確保できることから展開をオーダーに依存しなくなったので、展開以外の効果を持つオーダーに大きく枠を取ることができるようになりました。

 

展開系のオーダーを減らした枠に収まるのが「罪過に廃絶の美酒を」。ゾルガデッキの防御力を担うカードです。

1ドローしつつ相手の攻撃を防ぐことができる珍しいカードです。手札を減らさずに守ることができるのはかなり大きい。

 

「罪過に廃絶の美酒を」の防御力はオーダーの種類に依存するので、このデッキでは1枚差しのオーダーを増やし、採用種類を底上げしています。

だいたい20000~30000シールドを出すのが目標です。

 

こんな感じで攻撃力と防御力が強化されたゾルガデッキ。展開方法は大きく異なるものの、今までのゾルガデッキを順当に伸ばしたような感じがして気に入っています。

ノーマルオーダーを絡めて展開し、防御はブリッツオーダーで。従来のゾルガデッキの動きを第4弾のカードでも目指していくのが使いやすいと感じました。

続いて採用カードの紹介に入っていきます。

 

採用カードの紹介

怪雨の降霊術師 ゾルガ

ペルソナライド用として3枚投入。

ペルソナライドしないとパワーが話にならないので、メインデッキからゾルガを減らす理由はありません。

 

起動効果はこのデッキだと後列要員を呼び出すのに使うことが多いですね。前列は「彷徨の獄竜」が勝手に出てくるので。

トリガーでも良いので呼び出しておくと、後々「影纏い」で手札に戻せて良い感じです。

 

彷徨の獄竜

期待の新弾RRR。ドロップからタダで出てきてパワー15000クリティカル2になってくれます。

やってることはかなり強いのですが、お膳立てが必要なのもまた事実。うまいことフォローしてあげましょう。

 

まずはドロップに落とさないといけないのですが、このデッキだと4枚入れてるので初期手札に割と来る。ライドコストで捨ててあげましょう。

あとは「継承の乙女 ヘンドリーナ」や「呪われし魂は悶え蠢く」でデッキから落としに行くって感じですね。

 

引ければ落とすのは楽なんですが、引けないとつらい。これはまあ仕方のないところなので、採用枚数を増やして手札に来やすくするのが使いやすいのかなって思ってます。なので4枚投入。

 

ドロップに落ちたら可能な限り呼び出していきます。空いてる前列に呼び出せればそれだけでお得ですし。

 

ちなみに場に出たターンが終わるとすべての能力が無くなりただのパワー5000になってしまう点には注意が必要です。ドロップにいなければ効果を使うことができないので場に残られても邪魔ですね。

このデッキでは「涙する悪意」を採用することでカバーしています。

退却コストに「彷徨の獄竜」を使うことで実質コストが帳消しになりますね。

 

除去されても復活できるのは「彷徨の獄竜」の良いところですが、それを知ってる相手がわざわざ除去で狙ってくるとは考えにくいので、自分で処理する方法を用意しておきます。

 

あとはドロップに「彷徨の獄竜」が2枚あったとしても、呼び出すのは1体だけにしておくことでもカバーができますね。

1体目の「彷徨の獄竜」を出し、次のターンは2体目を1体目のいるところに上書きコールすることで、毎ターン「彷徨の獄竜」を使っていくということも可能です。

 

他にもゾルガの起動効果で呼び出すユニットで「彷徨の獄竜」を上書きしたりと、ケア手段はそれなりにあるので、安定して「彷徨の獄竜」の効果を使っていくことを意識しておくと良い感じです。

 

影纏い

1枚差しオーダーの多いこのデッキですが、それでも回るのは「影纏い」のおかげ。

デッキからドロップにまだ落ちていないオーダーを探して落とせるので、採用枚数の少ないオーダーも自由に魔合成していくことができます。

状況に応じてデッキのオーダーを落としていきましょう。

 

ソウルブラストの方はガード値の確保に使います。

ゾルガの起動効果でドロップの完全ガードやトリガーをコールし、それらを「影纏い」で戻すことでガードの準備をしていきましょう。「影纏い」もゾルガデッキの防御力を底上げしてくれるカードです。

 

オーダーの採用種類が多いデッキでは外せないカードです。文句なしの4枚投入で引きやすくしています。

 

継承の乙女 ヘンドリーナ

「彷徨の獄竜」が引けない時の保険的な立ち位置です。登場時効果で雑にドロップを増やせるので「彷徨の獄竜」を落としに行きましょう。

 

魔合成ソウルブラストの踏み倒しは「呪われし魂は悶え蠢く」を使う時のみ使用します。前列は「彷徨の獄竜」が埋めてくれるので、従来より退却コストがつらくないのが嬉しいですね。

 

最初は4枚入れていたのですが、「彷徨の獄竜」がすでに引けていると仕事が無いので2枚に減らしています。

 

鬼首狩り

新弾になってもやっぱり使いやすいユニット。13000でブースト出来るというのがありがたい。

パワー13000なので、「彷徨の獄竜」と合わせるとパワー28000に。そこから「悲嘆と絶望、そして拒絶」なりペルソナライドなりでパワーを底上げできるので、あると無いとでは出せるパワーがかなり違ってきます。

 

ただし、このデッキではカウンターブラストも消費があまり激しくないことと「涙する悪意」でカウンターチャージが出来ることから魔合成のカウンターブラストを減らす効果はそこまで重要性が高くありません。使えたらラッキー程度。

 

なのでそこまで必死に引きたいカードと言うほどでもありません。最初は入れてなかったのですが、全く無いとそれはそれでパワー出せなくて困るのでヘンドリーナを減らして採用する枠を取っています。

 

「鬼首狩り」の依存度が3弾までと全く違うところは第4弾ゾルガデッキの大きな変更点でしょうか。基本的にパワー13000のブースターとして扱って、たまにカウンターブラスト減らせるのがありがたいという立ち位置になっています。

 

プラナプリベント・ドラゴン

説明不要の完全ガード。文句なしの4枚投入です。無かったらガードできん。

ゾルガは「影纏い」のおかげで場のカードを手札に戻せるので、ドロップからのコールと合わせることで使い回すことが可能です。

完全ガードを狙って手札に加えることができるというのがゾルガデッキの防御力の高さの一端を担っています。

 

ゾルガの起動効果でブースターを呼ぶ場面があるのですが、ドロップに完全ガードがあれば優先して呼び出していきます。すぐには戻せなても、とりあえず出しておけば「影纏い」で戻す選択肢になれるので出しておくのが吉。

 

悲嘆と絶望、そして拒絶

ここからはオーダーカードの紹介です。

「悲嘆と絶望、そして拒絶」はパワーを底上げしてくれる重要なオーダー。このカードを使わないとパワーがめっちゃ低いです。

 

なので毎ターンこのカードを魔合成していくことを考えていきましょう。採用枚数も3枚と他のオーダーよりも多めにして使える回数を増やしています。

 

涙する悪意

場に残った「彷徨の獄竜」を退却させるためのオーダーです。

2体の「彷徨の獄竜」を場に出し、それらが残ってターンが返ってきたとしても残らず処理できるのが優秀ですね。

 

そして1ドローとカウンターチャージしつつ、ソウルも増えるので使えるとかなり助かります。実質コスト無しでこれらができると思うと強力です。

 

採用枚数は1枚か2枚かかなり迷ってるのですが、2枚あった方が良いと思っています。

1枚差しのオーダーは基本的に「影纏い」でデッキから直接ドロップに落とすため、魔合成でドロップからバインドされることを考えると普通は1回しか使えません。

 

ただ、「涙する悪意」が1回しか使えないのはなかなかきつい。そこまで早く勝負を決められません。「涙する悪意」が切れて「彷徨の獄竜」がパワー5000で場に残ってしまうのが一番やばいです。

ゾルガデッキは決定力に欠けており勝負がグダつくことも大いに考えられるので、2枚採用して魔合成できる回数を増やしに行っています。

 

罪過に廃絶の美酒を

1ドローしながら守ることができるスーパーブリッツオーダー。決まるとかなり強いです。

オーダーの種類の数だけ+5000なので、採用するにはオーダーの採用種類を増やす必要があります。このデッキには7種類のオーダーが入っています。

 

シールド値はだいたい20000~30000になることが多い。わりとガードに使える数字になってるので、強く使えてる方だと感じます。

 

手札に持ってくる方法としては、普通に引くか「影纏い」でドロップに落としてから「非業の死を乗り越えて」で回収するかの2つです。

特に「影纏い」で落として「非業の死を乗り越えて」で回収する方法は狙って使えるので、2枚しか採用してない割に使用頻度は多めですね。

 

これもゾルガデッキの防御力の高さに貢献していると思います。強力なガード用のカードを狙って手札に持ってこられるのがゾルガデッキの良いところです。

 

叫喚は雨音に融けよ

1枚差しシリーズの1つ。1枚差しのカードは基本的に使いたい状況が限られているカードとなっています。

 

「叫喚は雨音に融けよ」を使いたいのはコストに困ってる時で、さらに「彷徨の獄竜」が場にいなくて「涙する悪意」も使えないような時です。

「叫喚は雨音に融けよ」はコストが一切無くて使いやすいんですよね。それでいて効果も退却と一応のアドバンテージは取れてる。なので雑に使いやすいです。

 

コール効果は大して期待していません。元々ゾルガデッキにドロップから積極的に出したいカードはありませんし。グレード2を出せるとなったところで「彷徨の獄竜」で踏みつぶすことが多いし、グレード1とかそもそもドロップに無い場合も多い。

 

とりあえず魔合成ができて、相手に申し訳程度の痛手でも与えられれば御の字って感じの使い方ですね。

カウンターブラストもソウルブラストも無くていつでも使えるような効果をしているオーダーって案外無いので、「叫喚は雨音に融けよ」は痒い所に手が届くカードです。

 

呪われし魂は悶え蠢く

後列を呼びたい時や、「彷徨の獄竜」をドロップに落としたい場合に使います。

基本的に出すのはトリガーとか完全ガード2枚になってそんなに強くないですが、前列は「彷徨の獄竜」で埋めるということが期待できるのでそこまで悪くありません。

 

ちなみに後列を埋めるというのは結構重要です。

「悲嘆と絶望、そして拒絶」でユニットのパワーを上げる際、「彷徨の獄竜」はまだドロップにいるので、後列を出しておいてそこにパワーを振らないと「彷徨の獄竜」のパワーを底上げすることができません。

 

ゾルガの起動効果だけでは限界があるので、「呪われし魂は悶え蠢く」は入れておくと助かります。

使いどころは主にグレード3初回ライド時。一番ユニットの展開が手薄な時なので、「呪われし魂は悶え蠢く」で一気に確保していきたいところです。

 

「継承の乙女 ヘンドリーナ」がいれば必ずコスト軽減を使いましょう。ソウルブラスト2は払えないほどでもないですが、払うとソウルが空になるので「影纏い」や「罪過に廃絶の美酒を」が使いにくくなります。

 

非業の死を乗り越えて

ドロップからオーダーを回収できるオーダー。オーダー切れを防いでくれます。

オーダーが使えなくなると負けくらいの感じなので、オーダーを手札に確保する手段は重要です。

 

ノーマルオーダーと「罪過に廃絶の美酒を」を手札に加えるのが一番攻守のバランスが取れていますね。次のターンの攻め手段を確保しつつ、守りも固められます。

 

採用枚数が1枚なのは、まあ1回使えれば充分な性能だから。基本的に攻撃には関係ない効果なので、これに頼り切るのもあんまり強くありません。

息切れしそうなターンに1回使うことで攻撃可能なターンを延ばすっていうイメージですね。

 

霊体凝縮

数少ない展開系のオーダー。これも後列の確保用です。

「呪われし魂は悶え蠢く」の採用枚数を増やさずにこちらを入れているのは、オーダーの種類を増やしたいからと、コストが軽くて「継承の乙女 ヘンドリーナ」無しでも使いやすいオーダーも入れておきたかったから。

 

「霊体凝縮」の1体コールとゾルガの起動効果でドロップから2体出せるので、後列の確保に大きく貢献してくれます。

 

トリガー構成

トリガーはクリティカル8、フロント3、ヒール4に超1とまあ普通。

ゾルガは手札を使わずに展開ができるので、フロントを入れて攻撃力とガード値を補強しています。

あんまり語るようなところは無いかな。

 

まとめ

第4弾「覚醒する天輪」でのゾルガデッキについてでした。

「彷徨の獄竜」と「罪過に廃絶の美酒を」がかなり良い感じ。なんだかんだで良い強化をもらっています。

グレード4の相手が厳しいのは間違いないのですが、全く勝ち目が無いってほどでもないので新弾環境もゾルガで遊んでいこうと思います。

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