ヴァンガード PR

群雄凱旋の収録ユニットについて語っていく 邂逅カード編【ヴァンガード】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございます。しんぺいです。

ぼちぼち更新を再開できそうなくらいには仕事が落ち着いてきたので、4月くらいから更新頻度が増えそうです。とりあえず週に2~3回は更新していきたい。そのうち毎日更新に戻りたいところです。

 

今日は4月1日発売の「群雄凱旋」について、だいたい目玉カードが公開されたのでざっくり振り返っていこうかと思います。

 

脅威の8ライドライン

今回、なかなかデッキの増え具合がスゴイですね。

リメイク組が「マジェスティ・ロードブラスター」「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」「ファントム・ブラスター・オーバーロード」の3種。

クレイ群雄譚から「ロロア」「テグリア」「エバ」「ケイオス」「タマユラ」の5種。

 

合計で8種と思うとなかなかの量です。

オバロとファンブラは以前に出た強化なので正確に言うと新登場のライドラインは6種ですが、それでも多い。

 

Dシリーズで使うデッキがガラッと変わりそうですね。環境的に変わるかどうかはともかくとして、せっかくだから新しいデッキを組むぜ!って人も多いのでは??

ちなみに僕はケイオスを組みます。ザ・ダークイレギュラーズって感じがして好き。

 

ここからは群雄凱旋で登場する各デッキについてササっと見ていこうかと思います。

今回はリメイクの3種、次回はクレイ群雄譚の5種の予定です。

 

堅くて強いマジェスティ

「マジェスティ・ロードブラスター」はやっぱり相手ターン中も有効なパワーアップを持っていましたね。

常時15000ということで、13000のラインをキレイに狙ってくるのが基本の今のヴァンガードでは絶妙にガード要求値をずらされそう。

 

パワー33000で攻撃を仕掛ければ、普通はシールド25000要求で手札2枚は持っていけそうなのに、シールド値20000のフロントトリガー1枚で防がれたり。

パワー28000がシールド10000要求にしかならないので、シールド10000のドロートリガーで防がれたり。

なんやかんや堅そう。マグノリアとかきつくなるのかな。マグノリアのパワーラインあんま知らんけど。

 

あとは各種ブラスターをコストにする退却とドライブ増加。

どっちもカウンターブラストやソウルブラストを必要としないので強力。ソウルにブラスター2種を揃えるためにも必要な効果です。

 

特に「ブラスター・ダーク」をソウルに置いてのドライブ増加は重宝しそう。やっぱりドライブチェック増やしてトリガーめくっていくのがヴァンガードだと思うのです。

 

全体的にマジェスティの特徴をDスタンに合わせて持ってきた感。マジェスティ好きな人には堪らんでしょう。

何よりエモいのはライドデッキに「ブラスター・ブレード」を入れることで「立ち上がれ!僕の分身!」を確定で出来ること。やはりライドデッキは偉大・・・!

 

安心と信頼のVスタンドなジ・エンド

ジ・エンドはやっぱりVスタンド効果を持っています。

何気に相手ヴァンガードに2回攻撃できるタイプのVスタンドなので素のオバロよりも圧が強そうです。

 

特に条件も無いので使いやすそう。なんですが、使うと手札が減るので防がれてしまうと後がキツイ。

一応ソウルに「ドラゴニック・オーバーロード」がいればスタンドしてもドライブ減らないしパワー上がるしでめっちゃ強くなりますね。

 

ライドデッキは「ドラゴニック・オーバーロード」にしておいて、再ライドでジ・エンドになるのが良いのか、最初からジ・エンドにして徹底的に相手を攻めていくのが良いのか迷うところです。

 

でもDスタンって序盤からガンガン攻めていくの結構効くよね。

ペルソナライドとかグレード4のおかげで長引くほど攻撃が強くなるので、相手に良いようにやられる前にVスタンド絡めてさっさと倒しに行く方が強いんじゃないかと思う時があります。

 

別の話ですけど、最近モンストのデッキをペルソナライドや10連ガチャになるべく頼らないよう序盤から動けるようにしたら勝率が上がったような気がします。

なのでジ・エンドも相手が準備できる前に突っ込む方が良いんじゃないのかなって思った次第です。

 

これVスタンで見たPBO

「ファントム・ブラスター・オーバーロード」、通称PBOはアタック時に「ブラスター・ダーク」を呼べる効果が強力ですね。

ちゃっかり+10000した状態で呼べるのが良い。ペルソナライドもできればかなり強そうです。

 

そしてこのPBO、メインデッキに入れるのかライドデッキに入れるのか問題が発生していますね。

ライドデッキに入れると、最速でPBOにライドしてソウルに「ファントム・ブラスター・ドラゴン」を突っ込んでクリティカルを上げることが狙えます。

ケテルサンクチュアリは狙ったユニットをソウルに入れる手段がいくつかあるので、ライドデッキに入れるのもありっちゃあり。

 

メインデッキに入れる方式だと、順当にライドデッキで「ファントム・ブラスター・ドラゴン」にライドした後、PBOに再ライドする形になります。

クリティカル上昇を確実に行える反面、ペルソナライドがかなり遅くなるデメリットがありますね。

 

これはどっちが良いんだろう。僕はライドデッキにPBO入れちゃった方がいいんじゃないかなと思っています。

ペルソナライドして「ブラスター・ダーク」を呼ぶのがかなり強そうなので、PBOのペルソナライドを最優先したい。

正直クリティカル上がる効果は無視しても良いんじゃないかとさえ思っています。

 

「ファントム・ブラスター・ドラゴン」を入れつつ、それをソウルに入れる用のカードまで入れないといけないとなるとデッキの枠を圧迫しそう。そこまでしてクリティカルを増やす必要性があるのかどうか。

 

でもいきなり並べてきた相手には退却効果のある「ファントム・ブラスター・ドラゴン」が刺さるし、「ファントム・ブラスター・ドラゴン」を全く無視するのが正解とも言えなさそう。悩ましいですね。

なんかDシリーズって同じようなデッキを使っててもコンセプトによって構築に選択肢が出てきてるなってのをよく感じます。

 

まとめ

「群雄凱旋」のリメイク組についてでした。

リメイク組はどれもリメイク前の効果と似たような感じになっているので親しみやすさがありますね。うまいことDシリーズに落とし込んでる感がある。

一番好きなのはやっぱりライドデッキ。愛着あるユニットに確実にライドできるシステムは本当に神だと思うんで、その点はリメイクと相性良いな~とか思いながらリメイク組を見ています。

 

次回はクレイ群雄譚のユニットについて。明日か明後日くらいには更新できるかな。

次回↓

群雄凱旋の収録ユニットについて語っていく クレイ群雄譚編【ヴァンガード】おはようございます。しんぺいです。 前回は「群雄凱旋」のリメイク組について見ていきました。 https://cardlife...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA