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ケイオスのデッキ紹介(~英雄激突)【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

ケイオスのデッキを組みました!

割と気に入ってるので今回はこの構築を紹介していこうと思います。

 

ケイオスのデッキレシピ

デッキレシピはTwitterの画像を参照のほど。

基本的に4枚ずつ入れてるんでケイオスデッキにしてはだいぶ見やすいはず。

トリガーはお好きなのをバラバラで。クリティカル8ドロー3超1ヒール4です。

 

ケイオスと言えばソウルの種類を参照するためにできるだけ採用カードをばらけさせた方が良いと思われがちですが、固めて入れてもソウル13種類は達成できるんで大丈夫です。

トリガーや完全ガードなど、ばらけさせても問題ないやつだけ散らしておくくらいでも充分ですね。

 

基本的な使い方

新ケイオスデッキは4ターン目以降に強力な5回攻撃を仕掛けていくデッキです。

起動効果とペルソナライドで強化した「冷徹な遂行者 ミカニ」が単騎パワー33000でスタンドできるのがとても強力。ブースターもケイオスの効果で強化されてるんで4〜5回目のパワーも相当高いです。6〜7万くらい普通に出るのおかしいと思うんだ。

 

ゲームはだいたい5ターン目に終わらせる感じ。ていうかそれ以上長引くとデッキが切れる。

新ケイオスで2ターン攻められれば、大体のデッキは沈むだろうというイメージですね。

 

また、高いパワーだけでなく安定感もなかなかのもの。

新ケイオスの登場時効果でソウルのカードを2枚、リアガードと手札に用意できるのでかなり安定していますね。

序盤はアガ・マナフの登場時効果で必要パーツを集められるし、ソウルの確保と展開を助けてくれる「混沌を司る者」も健在。

パーツゲーでありながらも、必要パーツを揃える手段がかなり豊富なのでだいぶ使いやすくなっています。

 

採用カードの紹介

哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス

「英雄激突」で登場した新規ヴァンガード。実質4ターン目以降専用なので、グレード4みたいな立ち位置ですね。

 

登場時効果が強力で、ソウルチャージ3に加えてソウルから1枚手札、1枚リアガードにコールできます。そしてペルソナライド発動。

ソウルから好きなカードを2枚使えるようなもんなので、状況に応じて様々な動きが可能です。

 

完全ガードや超トリガーを回収して1ターン生き延びたり、新ケイオスを回収して次のターンのライドを確実なものとしたり。

次のターン無いなって思ったら回収とコールを両方ミカニにして攻撃したり。自由自在です。

 

ソウルチャージ3もかなり都合良くて、ソウル13種類の達成に大きく貢献してくれますし、任意なのでソウル足りてたらやらなくてもいい。

ソウル貯めてミカニ出すってのがケイオスデッキの基本的な動きですが、それを単体でここまで助けてくれる非常に優秀なヴァンガード要員です。

4ターン目にライドしたいので4枚投入。確実にライドしたいですね。

 

冷徹な遂行者 ミカニ

このデッキのメインアタッカー。自力でスタンドできるすごいやつ。

ソウル貯めるカードを使っていければ3ターン目には8種類貯まってるんで、わりとあってないような条件です。

 

3ターン目のミカニはパワーアップ補助がないんでそこまで無理して使ってません。

パワーアップ無いのに効果を使おうとすると5000要求が1回増えてるだけ、みたいなのが起こりがちなので、パワー確保できてないときは大人しくしてる時もよくある。

3ターン目でスタンド効果を使うのは、「混沌を司る者」でミカニのパワー+10000出来てたらって感じですね。

 

新ケイオスにライドしてからのミカニは鬼強い。

単騎33000にブースト付くんでかなり要求値高いですね。

4ターン目以降に全力を出したいので、3ターン目に出すミカニは4ターン目の余裕を見て判断するのが良いでしょう。

 

登場時効果の除去は相手によっては使うって感じ。

基本的には使わなくて、ウィリスタ対面のエリヴィラみたいに放っておけないやつが出てきたら使うイメージです。

 

このデッキのカウンターブラストの使い道はアガ・マナフか「混沌を司る者」、あと旧ケイオス。基本はここら辺優先ですね。

新ケイオスのおかげでスタンドできるアタッカーとしてさらに活躍できるようになりました。4枚入れとこう。4ターン目に2面展開できなかったら結構しんどい。

 

煽動する悪徳 アガ・マナフ

「英雄激突」での新規サポート。

登場時効果が強力で、2ターン目から手札とソウルを増やしに行けます。隙あらば使っていきたい。

 

後半の効果はミカニの登場に反応してブースターとしてソウルから出てきてくれるやつ。

手札コストはかかりますが、ソウル減らさずブースト役になってくれるんでありがたい。

この時も登場時効果を使えるんで、見た目ほど手札コストは重くなかったりする。

 

総じて優秀ですが、ブースト得るのは1ターンだけなのは要注意。次のターンは仕事がなくなります。後列に出すからインターセプトも出来ません。

 

まあでも使ってる時に思ったのは、使い捨てで出すことが多いなってこと。

序盤前列に出したらインターセプトしていくし、ブースト役として出した時も、1ターン経ったら上書きします。

 

ブースト役として出すのが4ターン目なことが多く、そこまで行ったら次のターンって5ターン目なので勝負も終わりが近い。

上書きなりソウルから次のアガ・マナフ出すなりするんで1ターンしかブースト得られないことでそこまで困ったことはありません。

 

それにしたって、ブースト得るのは効果分けてくれても良かったんでは・・・?と思わないでもないですが笑

これも4枚投入。できる限り序盤から投げつけて手札稼いでいきたいし、ソウルに入れてブースト役にも使いたい。

 

黒天の雷震妃 レィミーナ

ライドフェイズに捨てたら1枚ドローできるやつ。

新ケイオスにライドするまで手札を稼ぐのがそこまで得意じゃないので入れました。ライドラインの効果も微妙ですし。

 

基本的には引いたらライドコストにしていく感じ。ちなみに4ターン目以降は新ケイオスの登場時効果でミカニをコールし、それに反応したアガ・マナフの手札コストで捨てることで、ライドフェイズに捨てることができます。覚えておくと便利。

 

登場時効果の方を使うことはまずありませんが、除去受けまくって展開全然できないって時にソウルから必要なやつ呼べたりするんで使う時があるかもしれません。

 

捨てたら1ドローはやってること結構強いですが、新ケイオスにライドしてからはそこまで積極的に使いたいわけでもなし使えるチャンスも少ないので、空いた枠に2枚だけ入れてます。引けたらラッキー枠。

 

戦線突破 ミカニ

グレード1のミカニ。登場時ソウルチャージとグレード3ミカニに入れ替わる効果が素敵。

実質デッキに入れるグレード3ミカニを増やせてるようなもんですね。

 

序盤はブースターとして出しておいて、スタンドできるようになったらグレード3ミカニと入れ替わって前列に出て来れるのえらい。グレード1ならではの良さがある。

 

ソウルに何枚あっても全部別名として扱う謎の効果を持っており、4枚入れても実質4種という便利さもあります。

グレード3ミカニの展開に一役買ってくれますし、ソウルだと別名だしで特に減らす理由も無いので4枚です。

 

スチームスカラー サルゴン

ソウル確保のために入れたやつ。ヒット時なので安定はしませんが、ヴァンガードの後ろに置いたり、グレード3ミカニをブーストしてヒット時2回狙いに行ったりすれば意外と発動できます。

 

ドロップからソウルに入れるのがとても良いところで、ライドコストで捨てていったやつをソウルに置くことができます。

 

これ結構ありがたいと思っていて、グレード3ミカニとかダブついたりするとライドコストに捨てたくなるんですが、サルゴン入れてないと捨てたらそれっきり。

サルゴン入れていれば、捨てたやつもソウルに置きなおして後で使ったりできますね。動きやすい。

新ケイオスがソウルのカードを使えるんで、それに合わせて評価上がってる感じがします。

 

採用枚数は4枚。とりあえず1枚置けたらそれなりに活躍するんで減らしても良いんですが、代わりに入れたいカードも見つかってないんでとりあえずフル投入してます。

 

混沌を司る者

言わずと知れたケイオス最強サポート。

ソウル増やしながらミカニ出してパワー上げるとんでもないカードです。ケイオスだから許されてる感ある。

 

グレード3になったら毎ターン使いたい。3ターン目でもミカニの要求値をそれなりに出せるようになりますし、ソウル13種類に大きく近づきます。

4ターン目以降でも使っていきたくて、ミカニのパワーを上げることで単騎43000まで育て上げることができますね。要求値がとんでもないことになる。

 

あとデッキからノーマルユニットを引っこ抜けるんでトリガー率が上がったりと地味に嬉しいこともある。

引けないとソウル貯まらなくてキツイこともあるんで、4枚入れといてダブついたらその都度捨てていく方が使いやすいと思います。

 

完全ガードとトリガーについて

完全ガードとトリガーについては固める意味もないので好きなやつを1枚ずつ入れておきましょう。

 

完全ガードは盾を入れるかどうかですが、僕は盾が余ってないんで入れてません。オーダーはライドラインの効果だと完全にハズレなので減らした方が良いですが、1枚の差でどうこう言うほど厳しくもないんで盾あるなら入れといて良いと思います。

 

トリガーに関してはクリティカル8ドロー3超1ヒール4の普通な感じ。たまに手札コスト要求してくるんでドローあった方が良いかなとは思ってます。

 

ただし、ドロートリガーが終盤までデッキに残ってると、不意にデッキ切れしてしまう危険もあるのでフロントにするのもありかなあ。

アガ・マナフが順調に回ってると手札の余裕も出来やすいんで迷ってるところではあります。

 

さらに言うと、アニメキャラのトリガーも試したい。

アレはカード名を2つ持ってる関係で1枚ソウルに入れば2種類カウントしてくれます。

単純にソウルの種類増やすのが早くなる。3ターン目に13種類も夢ではないんじゃないかなあと思っています。

キャラトリガーは現状クリティカル、フロント、ドローに1種類ずつ存在してるので、入れるなら3種ガッツリ入れてトリガーで素早く6種類稼ぐことを意識した方が良さげ。

 

ただしデッキの値段がとんでもないことになるので、焦ってやる必要は無いですね。

僕は今のところキャラトリガー使ってませんが、特に不自由してるわけでもありません。使った時の強さを知らんと言えばそれまでですが・・・。

キャラトリガーあった方が強いとは思いますが、まあ無いなら無いで別にいいかなあと思ってる。

 

まとめ

ケイオスのデッキについてでした。めっちゃ強くなってて感動です。新規カードがかなり良い感じよ。

世のケイオス使いの参考になれば幸いです。

ヴァンガード D-BT11/005 哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス (RRR トリプルレア) ブースターパック第11弾 英雄激突
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