おはようございます。しんぺいです。
「天輪飛翔」のカードで遊んでました。
天輪飛翔のカードを使ったゾルガ
オーダー減らしてユニット増やして序盤から積極的に攻撃していく感じ
わりと使いやすくて気に入ってる pic.twitter.com/d9MU9VFYvc— しんぺい (@shinpeicardnews) September 29, 2023
使うデッキはもちろんゾルガ。良い強化が来てるね。周りが強すぎてイマイチ強さが実感できない辺りが難点だけど・・・。
というわけで今回は「天輪飛翔」のゾルガ強化についての感想をちょろっと。結構できるやつ多かった。
さすがにRRRの風格あるフィランダ
まずはRRRのフィランダさん。
出すだけでパーツ集めしてくれるえらいやつです。
5枚見られるんでトリガー落とさないといけなくなることはまあない。仮に5枚全部トリガーでも別に捨てんでいいのも助かる。
ゾルガデッキにマジメに4枚入れたくなるブースト要員ってかなり久々なので、僕は後攻1ターン目から出してブイブイ言わしてます。
最近は「彷徨の獄竜」と「影纏い」くらいしか盤面のアタッカーいなかったからね。1ターン目から出していけるやつがいるっていうのは速攻仕掛けるうえでありがたいです。
パワー18000のブースターっていう前代未聞のパワーしてるんで、「彷徨の獄竜」ほかアタッカーのパワーラインを1段階上げてくれた素晴らしいやつでもあります。
後列にフィランダ3体とか並べられた時のパワーよ。
頑張ればわりと3ターン目から満たせるパワーアップ条件してるんで、さっさと満たしてぶん回していこう。
新弾のRRRということでとりあえず4枚入れたけどわりと使用感は悪くありません。さすがにRRRだった。
思ってたんと違うけどまあ使いやすい 死縛の冥令
続いてRRの新オーダー。
コスト無しのオーダーっていうのがもう嬉しい。龍樹周りでコストを使っていきたいんで、魔合成でなるべくコスト使いたくないんですよね。
肝心の効果は堅実な感じ。
オーダーの回収ができるのが良くて、次のターンのオーダーを確保しながら攻められるのが気に入っています。
あと2ターン目に使うオーダーにちょうど良い。
ドロップに別のオーダー落としてたらそいつを回収することで、手札のオーダーの数は減らさずにオーダー使うことだけできます。
「彷徨の獄竜」を出したい時におすすめ。ただし回収できるのはヴァンガードのグレード以下なので、2ターン目だとグレード3のオーダーは回収できないことだけ注意。
とりあえず雑に1コールすることもできますし、盤面を作るのからオーダーの確保までなんでもござれよ。
でも4枚積みかっていうとそうでもない。
良くも悪くもドロップ次第なカードで、ドロップに必要パーツが無い時は何の助けにもなってくれないってこともあります。
意外とあるのが3ターン目に、ドロップのオーダー1枚しかない状態で魔合成するとドロップからオーダーが無くなってしまいオーダーの回収ができなくなってしまうやつ。
その時はユニットコールすれば良いんですが、見えてるオーダーがカツカツの時にやらかすと結構つらいなと思います。
なんかその辺の何とも言えない使いにくさを感じる時があって、意外と4枚入れたいと思わないやつ。
まあ今のデッキオーダーめちゃくちゃ減らしてるから4枚入れられるオーダーとかあるわけないんだけれど。
ゾルガデッキでオーダー減らすことに目覚めました。ユニットの枠を取れておすすめです。
今は7枚。ぶっちゃけもうちょっと減らしたい気持ちはある。
オーダー少ないと魔合成切れが懸念されますが、どうせインフレして4~5ターン目に決着付いてるし、「死縛の冥令」でオーダーを回収することもできるからあんま気にならなくなりました。そういう構築もあるってことで。
やはりパワーはすべてを解決する 崩海の喰腕
単騎25000まで上がるウルトラパワーお化け。
ぶっちゃけ僕の前評判的には「パワー上がるだけとか絶対そんな強くないでしょ」とか思ってたんですが、使ってみたら思ってたよりだいぶ強かったです。
2ターン目でもパワー20000出せるというのが最高に良き。
適当にオーダー使って「彷徨の獄竜」出すだけでいけますからね。
2ターン目から両脇がダメージトリガーケアできてるラインとか普通に作れますし、前のめり構築にするなら必須だと思います。
ただ、僕の今の構築には入っていないんですが。前のめり過ぎることをやめたので・・・。
こいつを軸に序盤からボコスカ殴っていく構築は普通に強いと思います。
やはりパワーは全てを解決する。呪術廻戦に出てくる呪霊みたいな見た目してるけどやってることも同じよ。
たぶん将来性ありなスプーフ・シェイド
ごめんほぼ使ってないから何とも言えん。
使う時は「寄る辺亡き魂よ、我が身に集え」と一緒に使うことになるでしょうね。
オーダーとして捨てられるのが活きるのは、
- 「怨念鎖」の効果
- 「寄る辺亡き魂よ、我が身に集え」のコスト
この辺りです。
ユニット増やしつつオーダーとしても数えられるので、寄る辺に特化した形もありな気はします。僕はそれ前のめり過ぎてあんま組む気にならなかったんですが。
ゾルガって人によってマジで構築変わるよね。
地味に魔合成してたらパワー+10000はスゴイと思います。
フィランダのドロップ10枚以上ってたまに3ターン目で満たせないこともあるんで、3ターン目からほぼ満たしてるであろう「魔合成しているなら~」条件は強そうに見えます。
こいつもフィランダと一緒にゾルガのグレード1パワーラインに革命をもたらしてるやつ。
将来的にはオーダーとして数えられるユニットとしての働きも期待したい。
耐久型用のカードっぽいブライブ・ホッパー
コモンのサポート。バインドゾーンからのオーダー回収。
耐久型ならワンチャンある感じ。僕は前のめり構築にしたんで抜きました。
ユニットカードでアドバンテージを獲れる数少ないカードなので大事に使っていきたい。
ただ、V裏が指定席のためあんまり枚数入れられないのはつらいところ。
1枚入れといて見つかったら使うって感じですね。
コモンのわりに専用サポートでわりと珍しい効果を持ってるマジで珍しいやつ。
さすが準1級相当の呪霊なだけある。人語を操るバッタは一味違うね。
まとめ
ゾルガの強化についてでした。良い強化ですよ。周りがぶっ飛んでるけど。
ゾルガの構築って前のめりから耐久まで振れ幅がある感じで、どこまでどっち側に寄せるかが人によって違う感じ。
僕はわりとハンパな構築が好きで、どっちにも合わせられるようにしたい気持ちがあるんですよね。
なので構築的にはオーダーを減らして前のめりっぽくしつつ、「影纏い」でシールド値回収して1ターン延命する動きは狙えるようにするって感じになってます。前のめりにしつつ後ろに足は残してる感じ。
この辺の体重移動の加減が難しくて、今は色々いじってバランス考えてる感じですね。
またひと段落したらデッキ構築を記事にしようかと思います。
天輪飛翔のカードを使ったゾルガ
オーダー減らしてユニット増やして序盤から積極的に攻撃していく感じ
わりと使いやすくて気に入ってる pic.twitter.com/d9MU9VFYvc— しんぺい (@shinpeicardnews) September 29, 2023