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エキサイティング・デュエパ・デッキで遊んでたぜの感想

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今回は公式から発売されたデュエパデッキの話。

いやあ、良いねこれ。

僕は普段、友達4人と遊ぶことが多いんですが、デュエパが出来てからはわりとデュエパをやる事が多くなっています。

そんな中で発売されたデュエパ専用商品。これはもう買うしかないでしょってことでみんなで1個ずつ買いました。

というわけでデュエパデッキを買って遊んでたんですが、これが思ってたより良い感じだったので今回は感想を書いていこうと思います。

 

キング・ロマノフのデッキを買ったよ

僕が買ったのはキング・ロマノフのデッキ。

光闇自然のディスペクターデッキになっていますね。

マナ貯めてデカいの出していけっていう感じの素直な構築。

ていうか今回のデュエパデッキは全般そんな感じでした。

ネゴシエートのやつだけ水光闇で自然抜きだからちょっと違うけど。でもあれだって光のマナブーストが充分に入ってて、やっぱデュエパって基本はマナ貯めなんだなあと思った次第。

 

キング・ロマノフの場合は、マナ貯めつつディスタスを展開してディスペクターに繋げる感じ。

デッキの性質上、キング・ロマノフよりロマノグリラ0世がパートナーの方が良かったのは笑ってしまいましたが。

こっちの方が1回出した後に次の展開へ繋げられるから使いやすいんだよな。

最初はキング・ロマノフをパートナーにしていましたが、途中からロマノグリラばっかりパートナーにしていましたしそれでいいと思っています。

 

まあでも各デッキ2体くらいパートナーにできそうなやつがいて、そこは好みに応じて入れ替えていけって方針なんでしょうね。

デッキ単体の完成度も結構高かったんですが、いじりがいもあるという良い塩梅になっています。

 

カードの枚数配分が参考になる

公式がお出ししたデュエパデッキということで、デッキバランスがめっちゃ参考になります。

マナブーストやS・トリガーの枚数が良い感じ。

ちゃんと2~3マナのブーストが10何枚とか入ってて、初動が安定する作りになっています。

 

デュエパデッキって60枚デッキかつ1枚ずつしか入れられないからデッキ作りの感覚がイマイチ掴みにくいんですよね。

公式の配分を参考にすることで、自分のオリジナルデッキを作る時も参考になるかと思います。

 

とは言え、僕が自分で組んでるデッキって言うとMRCロマノフの火闇デッキなんですが。

マナブーストのない文明ってどうすればいいんでしょうね。光にもマナブーストあるもんなあ。

自然と光を採用しないデッキはチャージャーに頼るしかなく、大量マナブーストも難しいので他のデッキに後れを取りやすいんじゃないかと思います。

どうしても後半の手数が違うもんなあ。難しい問題です。

 

改造はした方が良い感じのバランス

とりあえずデュエパデッキで遊んでたんですが、そのままだとダレやすい気がします。

ていうかネゴシエートの防御性能が高すぎる気がする。S・トリガーとかやたら仕込めるから、呪文封じが無いと突破が相当厳しい。

 

全体的にメタクリーチャーがほとんどいないので、展開しやすいですね。

代わりに全体除去が充実しているので、展開してはひっくり返しての応酬になってます。

これはこれで良いバランスなのかと言えるかもしれません。

 

今日解散して、みんなデッキを改造してくるだろうから、次に会う時にはどうなってるか楽しみです。たぶんもっと苛烈になるはず。

 

デュエパデッキの出来がわりと奇跡的なんじゃないかと思います。

なんでこれ入ってるの?って思うカードが無いわけではないですが、全体的に使いやすいカードが多め。

そのままでも遊べるし、改造させてもっと強くするのもできる。良いバランスだ・・・。

 

今後も定期的に出してくれると面白そう。

でも新規カードは明らかデュエパ専用みたいなやつだけを希望しますが。「魔弾マッド・ゲンド・チェスター」が高くて悲しいよ。安くなるのを待つかあ。

 

 

今回はそんな感じで。それではまた。

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