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ロマノグリラ0世のデュエパーティーデッキ紹介 ①マナブーストについて【デュエルマスターズ】

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今回はデュエパーティーのデッキ紹介。

昨日、ロマノグリラ0世のデッキ紹介をしました。

3分の1ルールで作るロマノグリラ0世のデュエパーティーデッキ紹介【デュエルマスターズ】今回はデュエパーティーデッキの話。 ロマノグリラ0世のデュエパーティーデッキを作ったので紹介していこうと思います。 3分の1...

全体的にざっくり解説だったので、今回からは1枚ずつ語っていこうと思います。

60枚全部いっぺんに語るのは長いので、3回に分けて。

それでは始めていきましょう。

 

マナブースト枠について

ロマノグリラ0世のデッキで採用しているマナブースト枠はこんな感じ。

昨日の記事でも言った通り、マナブースト枠にはマナブースト以外の役割も持てるようなカードを優先して入れています。

 

各カードの紹介

【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】

シンプル2コストブースト。

マナブースト以外の役割が持てるカードをと言いつついきなり違ってて申し訳ない。

マナブーストしかできませんが、バズレンダでマナを大きく伸ばせる可能性を秘めているので入れています。

5マナくらいの時にやる事無かったらこれバズレンダで使うって流れですね。

1ブーストでありながら、それ以上のマナを伸ばせる可能性を秘めているので採用に。

ロマノグリラ0世のデッキってマナの数が大事だし、そもそもロマノグリラ0世が11コストと重いので、低コスト帯でも大きくマナを伸ばせる可能性があるなら一応入れておきましょうって感じです。

 

フェアリー・Re:ライフ

お馴染みの2コストブースト。

G・ストライクが付いているので実質防御用カードとしても数えられます。

防御用カードは別でがっつり20枚近く枠を取っているわけですが、マナブースト枠にも防御に使えるカードを入れておくことで気持ち防御力が増しますね。

 

配球の超人/記録的剛球

呪文面はシンプルな2コストブースト。クリーチャー面を持つことに価値があります。

ロマノグリラ0世の効果でマナか墓地からクリーチャーを出せるため、隙あらばクリーチャーを採用しておくと選択肢が広がります。

クリーチャー面が登場時に1体マナ送りとシンプルに除去として使えるので、入れておいて損は無いでしょうと言ったところ。

登場時マナ送り効果だけだとメインギミック枠に入れるには力不足ですが、マナブースト枠のついでならあり、という感じですね。

 

こういうところでちょっとずつロマノグリラ0世と相性の良いカードを入れておくと、積もり積もってデッキを動かしやすくなると思っている。

 

ピクシー・ライフ

シンプル2コストブーストに、無色カードのマナ回収が付いた形。

序盤はマナブーストとして使いつつ、マナが貯まってきたら無色カードの回収としても活躍してくれるのが嬉しい。

「バイナラドンデン」や「超絶奇跡 鬼羅丸」などの無色カードを採用しているため、マナ回収としての便利さも結構あります。

 

こういうのが良いんですよね。マナブーストとしてだけでなく別の役割もしっかり持っている。めちゃくちゃ便利です。

 

Disゴリアス

自爆してマナを貯めてくれるやつ。

地味にアンタップ封じと選べるので、単なるマナブーストに留まらない役割を持ってくれます。

あとディスタスなので「砕慄接続グレイトフル・ベン」の効果でタダ出しができますね。グレイトフル・ベンを入れておくと、細かいところでディスタスを入れておきたくなります。

なお、登場時1マナブーストをグレイトフル・ベンで出す意味は知らん。

 

ぶっちゃけマナ加速以外のところはあんまり使っていないので抜いても良いかと思わんでもありません。

でも抜いたら抜いたでアンタップ封じが欲しくなる予感がある。

 

悪魔妖精ベラドンナ

「Disゴリアス」と同じく自爆して1マナ増やすやつ。

こっちも同じくマナ加速以外の効果をあんまり使っていません。デュエパーティーで1人の手札を1枚捨てさせたところで感ある。恨みを買うだけでは??

 

まあでもクリーチャーって時点で一定の役には立つんだよな。「超絶奇跡 鬼羅丸」が出た時のアタッカー稼ぎとか、ロマノグリラ0世の踏み倒し効果でギリもう1体出せそうな時とか。

 

黒豆だんしゃく/白米男しゃく

ここからは3コストのブーストカード。

クリーチャー面と呪文面の両方が優秀。マナ加速兼マナ回収として使えるだけでもありがたいのに、クリーチャー面は登場時効果を咎めてくれます。

ロマノグリラ0世で出しても良い感じのスペック。ツインパクトの良いところ出てます。

 

闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ

こちらもわりとお馴染みの3コストブーストのツインパクト。

墓地メタはとりあえず入れておきたい。リセットできるという選択肢を持てるのが良いですね。

そしてクリーチャー面も便利。マナ回収しつつ相手の中型クリーチャーまで除去してくれます。

複数の役割を持てる、それがツインパクトの良いところです。

 

無頼 ブロンズ-1

登場時マナブーストを持つディスタス。

ササゲール持ちで実質2ブーストとして数えられるので入れています。一応ディスペクターデッキですしね。

わりと除去でやられてることもあるけれど。まあマナブーストした時点で仕事は終わってると思って使っているので気は楽です。

 

Disコットン&Disケラサス

隙あらばディスタス。ランダムですが2ブーストってのが良い。

このデッキ、多色がめっちゃ多いかっていうとそこまでではないんですが、かと言って全く期待できないかってほどでもない。

たまに2ブーストしてくれればいいなの精神で使っています。

あとディスタスなのでグレイトフル・ベンから雑に出しておくブロッカーとしても使えますね。

ブロンズ1共々、ディスタスだから採用してるって感じのカードです。

 

Disゾロスター

裏のデドダムとして名高いやつ。シールドと墓地とマナを増やしてくれます。

3コストにしては色々やってくれているので入れたくなるやつ。光自然闇のデッキだったらとりあえず入れたくなるくらいのスペックはしていると思います。

これもディスタスなのでグレイトフル・ベンからタダで出せるやつ。グレイトフル・ベンのEXライフと合わせてシールドを2枚増やせるのは良き。

 

セブンス・タワー

メタモーフで3マナブーストになります。マナを増やすことしかできませんが、増やす枚数が多いのでさすがに採用するやつ。

7マナの時に使うのが一番輝いていますね。次のターン11マナになれるのはかなりデカい。

それ以降でも、マナの枚数を伸ばすほどロマノグリラ0世の踏み倒し範囲が広がるので、マナを増やして損はありません。

 

フェアリー・ファンタジア

単なる1マナブーストですが、一応S・トリガー・プラスで除去カードにもなります。

マナ加速にも一応防御枠を入れておきたいと思い、入れてみることに。気休めと言われればそれまでですが。

除去範囲がエレメントと結構広いので、タマシードとかフィールドで邪魔なカードが出てきた時に退かせることができます。

エレメント除去は入れておかないとたまに厄介なやつが出てきた時に対処しづらい。

S・トリガー・プラスではあるものの、まあ入れておいてもいいかなって感じです。

 

竹馬の超人/テイクバック・チャージャー

小型除去持ちのチャージャー。エレメント除去かつチャージャーは便利なので入れています。

クリーチャー面も地味に良いですね。7コスト帯って地味に出せるものが少ないので、そんな時にこいつ出して2ブーストできれば大きい。

 

マーチングドラム ミドリ/ハーメルン・ハーモニー

クリーチャー面はわりと普通なマナブーストですが、呪文面が全体除去と強烈です。

デュエパーティーだと全体除去は必須レベルなので、隙あらば入れておきたい。

マナブースト枠でありつつ全体除去までこなせるのはありがたいなと思います。

ちなみに光自然闇は墓地・マナの再利用が得意なので、1回使ったカードを回収してまた使うのは簡単です。

クリーチャー面を使ってしまったらもう呪文面は使えない、なんてことはないので安心。

 

【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】

ここからは4コスト帯。

基本的にマナブースト+マナ回収の効果を持っているカードを優先しています。

マナ回収は後半でも活躍してくれますし。やっぱ1枚差しばかりのデュエパーティーでは回収系のカードは重要。

バズレンダで回数を増やせるので、やる事無い時はこれ使っておくと次のターン一気に動きやすくなります。

 

ハロウィンズ・カーニバル

マナブースト+マナ回収その2。

マナがアンタップインなので実質2マナ・・・と言いたいですが、多色も普通に入っているデッキなのであまり期待できません。

まあ、2枚目以降の「【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】」としての意味合いが強い。

同じような効果が複数あると、デュエパーティーでは全部入れられるのでありがたいですね。

 

ファンタジスタ・ライフ

3枚目のマナブースト+マナ回収。

ジャイアントであることを活かせる場面はほぼ無いので、マジで3枚目って感じ。

でもこの便利な効果を3枚入れられるのは自然文明の良いところだと思います。

 

龍魂珠

隙あらばディスタス。

ササゲール2なので、使った次のターンは8コストのディスペクターを出せるようになります。

一気に大型へと繋いでくれるので、中継点としての評価は高い。

除去だけが心配ですが、まあマナブーストしてくれるので最低限の役割は果たしてくれます。

 

ドルツヴァイ・アステリオ

マナを倍にしてくれるマッハファイター。

決まれば一気に12マナなので、狙う価値は非常に高い。次のターンからロマノグリラ0世を出陣させられます。

大型デッキなのでやっぱり入れておきたいですね。

マナが貯まり切ってからもアタッカーにはなるので、まあまあ腐りにくくて便利なカードです。

 

 

以上、マナブーストについてでした。

基本的には便利なやつを優先して入れているつもりです。

クリーチャーならロマノグリラ0世で出す選択肢になるし、呪文なら防御札に数えられるとか、マナ回収ができるとか。

マナブーストと言っても選択肢は結構あるので、デッキに合ったやつを選んでいきたいところです。

 

 

今回はそんな感じで。それではまた。

 

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ロマノグリラ0世のデュエパーティーデッキ紹介 ①マナブーストについて【デュエルマスターズ】

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ロマノグリラ0世のデュエパーティーデッキ紹介 ③メインギミックについて【デュエルマスターズ】

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