今回はケイオスデッキの話。
ついにやりましたよ。フルパワーケイオスを組みました。
ついに完成
3ターン目にソウル13種類できるのだいぶ良い感じやわ
フルパワーにして良かった https://t.co/SyKyU5CujN pic.twitter.com/etuWqfcsKc— しんぺい (@shinpeicardnews) February 7, 2024
好きなデッキをついにフルパワーで組めることの嬉しさよ。
というわけでフルパワーケイオスを使ってみた感想を書いていこうと思います。
フルパワーケイオスを使ってみた感想
フルパワーケイオス、良いですね。
何が良いって、ソウル13種類貯まるのが速い。
3ターン目に13種類貯めることも全然できてしまいます。
これも全部二重名称持ちカードのおかげ。
2つの名称を持っているおかげで、これ1枚ソウルに入ればソウル2種類としてカウントしてくれます。
クリティカル、フロント、ドロートリガーにそれぞれ用意されているため、これら3枚が入ればそれだけで6種類よ。
というわけで、二重名称を採用していない頃よりは明らかにソウルの種類を達成するのが簡単になりました。これはマジで実感する。
さすがに3ターン目でソウル13種類貯まればそれなりに強く、「迫りくる牙 ケイオス」のパワーアップでガンガン押していくことだってできてしまいます。
盤面を並べる必要がありますが、一列あたりペルソナライドを超えるパワーアップがかかるのが良いですね。明らかに3ターン目で出していいパワーではない。
3ターン目に押し込んでしまえば、4ターン目は「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」でトドメまで持っていけるってなもんです。
ここまで来たらあとはもう、ミカニにクェン・ルゥを添えるだけ。
クェン・ルゥ付きミカニを2面用意できれば、完全ガードできない高パワーの攻撃が4回かませるので、これでトドメまで持っていきましょう。
二重名称のおかげでソウル13種類の達成が速くなり、3ターン目に押し込める可能性がかなり出てきたので、二重名称あるとないとではわりと差があるなってのは感じました。それの是非は置いておいて・・・。
割に合うかって言われると明らかに合ってない
フルパワーケイオスを組むためにかなり金がかかりました。
トリガー1枚1万円超えてきますからね。レア度上げ以外にそんなデッキあるかよって話です。
そこまでして、最強デッキが組めたかって言うと別にそうでもありません。強いデッキが組みたいならシラヌイとかルアード組んでる方がよっぽどコスパ良い。
強さ的にはどうなんだろうなあ。
フルパワーにしたとて、よくあるTier表なんかに載ってはこないだろうなって感じはあります。
あわよくばギリギリ下の方には載れるかも・・・ってくらい。
なので、組んだは良いものの特に人におすすめはできません。
僕は好きなデッキなんで別に良いんですけどね。値段が値段なので、興味のある方はどうぞ組んでみてください、なんて言えたもんじゃない。
個人的にはかなり満足です。
ケイオスはちょこちょこ組んでは崩しをしていたんですが、崩す時の理由って、「でもこれフルパワーじゃないしなあ・・・」っていうのが気になってたからでした。
そこをハッキリさせたんで悔いはありません。そしてこれからもケイオスを強化し続けていくでしょう。
長い間気になっていたところが解消されて良かったです。でもそれはそれとして強い方が嬉しいんで早く強化をください。
今回はそんな感じで。それではまた。