おはようございます。しんぺいです。
今日はデュエパで使ってるコンボを紹介していこうと思います。
僕はデュエパでMRCロマノフのデッキを作っているのですが、中には色んなコンボを搭載しています。
今回はその中でもお気に入りのものの1つ、「深淵の食卓」とMRCロマノフのコンボについて紹介していこうと思います。
コンボ概要
「深淵の食卓」の効果はこちら。
自分のクリーチャーが初めてアタックした時、墓地からそいつよりコストの小さいクリーチャーを復活できます。
MRCロマノフは20コストあるため、19コスト以下を復活できるということですね。ほぼ何でも復活できます。
MRCロマノフは最小2コストで出るため、6マナあればすぐに揃えられます。
また、「深淵の食卓」はタマシードであるためある程度は除去されづらく、先に出しておくのもありですね。
わりとお手軽な復活コンボなので気に入って使っています。
深淵の食卓で出すカード
「深淵の食卓」で出すカードについて見ていきましょう。
ほぼ何でも出せるので何でも良いのですが、ここでは僕がよく出すやつをいくつか紹介していきます。
僕はよく全体除去持ちを出しています。
デュエパーティーなのでMRCロマノフを出す頃にはみんなある程度は出揃っており、それらをぶっ飛ばしていく必要がありますね。
「ドラゴン流鬼<パンドラ.鬼>」と「死神明王XENIA」はよく使います。
どちらもMRCロマノフから進化できる全体除去であり、横から進化させてもMRCロマノフは除去に巻き込まれません。
相手の場を更地にしつつMRCロマノフで攻撃できるのでおすすめです。
あとは追撃のアタッカーとしてDOOMドラゲリオンを出すことも多いですね。
コスト軽減を挟まないため、あまり進化元を用意する必要がありません。珍しくDOOMドラゲリオンを軽く使えるので気に入っています。
MRCロマノフがクリーチャーにアタックする場合など、S・トリガーを踏む危険がない時はこちらを選ぶことが多いです。
DOOMドラゲリオンは12コストなので基本踏み倒し不可ですが、それすらも出せる「深淵の食卓」とMRCロマノフの相性の良さは流石ですね。
まとめ
「深淵の食卓」とMRCロマノフのコンボでした。
お手軽な割に復活の範囲がかなり広く、応用の効くコンボです。
ぜひお試しください。