おはようございます。しんぺいです。
とうとう呪眼デッキを組みました。
最高のデッキを組んだ
カッコいいテーマとカッコいいテーマが合わさり最強に見える pic.twitter.com/B0y6pRylZw— しんぺい (@shinpeicardnews) October 1, 2024
破械と組み合わせた型。破械呪眼だ!
カッコいいテーマとカッコいいテーマが合わさり最強に見えます。
実際のところどっちも悪魔族テーマで相性も良い。
見た目と実用性を兼ね備えた良い混合デッキだと思います。
というわけでは今回は破械呪眼についてざっくりと。
このデッキ良いよ〜という話をひたすらしたい。
破械呪眼の良いところ
シンプルにテーマの動きがかみ合っている
まず破械と呪眼は動きがわりとかみ合っています。
手数が多い代わりに2枚初動しかない破械と、手数が少ない代わりに1枚から動ける呪眼。
これがお互いを助け合ってます。
「増殖するG」を食らうと破械はキツイですが、そこは呪眼の動きでカバー。
逆に呪眼は「増殖するG」以外の手札誘発にはだいたい弱いですが、そこは食らった後に破械で展開を続けることができます。
破械は召喚権をほとんど使わないし、呪眼は召喚権が欲しいテーマなのでそこもお互いの動きをカバーするのにちょうどいい。
そして何より破械+呪眼で展開ができるのも良いところ。
お互いがお互いの動きをカバーするし、両方揃ったらさらに強いってのがテーマ混合させるうえでマジで良い味だしてます。
凹凸がちょうどぴったりハマってる感じ。とても気に入っている。
最終盤面に両テーマがいる
破械と呪眼カードの2枚を使った展開の最終盤面は大体ってだいたい「呪眼の死徒サリエル」と「破械神ラギア」が並びます。


破械のカードも呪眼のカードもしっかり盤面にいるのが良き。
こういうことができるとテーマ混合させる甲斐があると言いますか。使っててかなり気分が良いですね。
小技が多い
破械呪眼、色々と小技が多いところも気に入っています。展開に柔軟性があるという感じ。
例えば「呪眼の死徒サリエル」は「エフェクト・ヴェーラー」や「無限泡影」を食らうと効果が無効になりますが、
こういう対象に取る系は「破械神シャバラ」をチェーンして発動させることでかわすことができます。

ここから手札によっては破械の展開に移行するのも可。
破械と組み合わせることで、呪眼に誘発を食らっても避けられるし、破械の展開力を活かして食らいながら展開を続けても良いですね。残りの手札次第で選べるのも良き。
あと「増殖するG」について。
破械呪眼は展開できるデッキですが、呪眼を使っているのでサリエル召喚だけでも妨害を用意することはできます。
破械だけだと「増殖するG」を使われるとどうしよってなりますが、呪眼がいるので抗うことはできる。
ここも嬉しいポイント。
「増殖するG」と似た話ですが、呪眼を採用しているのでニビルにもある程度強いですね。
特殊召喚の回数5回未満で展開を終えることもできます。
うまいこと破械と呪眼はお互いを補っていると思います。
まとめ
破械呪眼についてでした。
カッコいいし強いしでかなり好き。
まあ実際使ってると突然飛んでくる相手の妨害に対応しながら動く必要があるので使うの難しいんですが。でも現代遊戯王のデッキってだいたい使うの難しいと思う。
まずは基本的な展開をしっかり回せるようになるところからかな。
その辺りが分かってきたら誘発をケアできる動き方とか学んでいく感じ。
かなり気に入ってるんで使い込んでいこうと思います。