おはようございます。しんぺいです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕は終電を逃してネカフェの中でこの記事書いてるんでめっちゃ憂鬱です。
Vクランコレクションが発売され、僕もカードを買ってきました。
これからデッキ作りに取り掛かりたいのではありますが、あいにくネカフェに囚われの身ですのでしばらくお預け。
というわけでここは今回作る予定のデッキであるウラギラファのデッキについて、どんな構築にしていこうか軽くメモをまとめていこうかと思います。
ウラギラファデッキの流れ
ウラギラファはアタック時に相手の手札から好きなだけユニットを出させ、出してきた数がソウルのグレード3のギラファの数より少なければ、ウラギラファがスタンドする効果を持っています。
また、相手がこちらのターンにリアガードを出すと、リアガード1体の呪縛で前列全てのパワー+15000することができます。
ウラギラファのスタンドはかなり不確定。
ソウルにグレード3のギラファを貯める工夫が必要です。
ソウルにグレード3のギラファが多いほど、相手に大量の手札を消費させるかVスタンドさせるかの2択を迫ることができます。
相手がリアガードを出してくれれば、こちらの前列は大幅にパワーアップするため、どちらに転んでも相手に多くの手札消費をさせられるようにしたいですね。
とりあえずソウルにグレード3のギラファ2枚は欲しいところ。
2枚あれば、相手は手札から1枚出し+Vスタンドか、2枚出してVスタンドは回避するものの、前列のパワー+30000を許すかの2択となり、まあ充分な効果になるでしょう。
ソウルの確保手段について
ソウルにグレード3のギラファを貯める手段としては大きく2つの方向性があり、
- 邪甲将軍 ギラファへのライドを経由する
- ソウルにカードを入れるリアガードを使って直接ウラギラファへライドする
になるかなあと思います。
「邪甲将軍 ギラファ」はリアガードをソウルに入れる効果があるため、これでグレード3のギラファを入れつつ、次のターンにウラギラファに再ライドする。
これでソウルにグレード3のギラファは2枚になります。
「邪甲将軍 ギラファ」のターンで相手を消耗させつつ、ウラギラファでトドメ、みたいな形ですね。
もう1つの方向は、「マシニング ・スキャッターホーン」や「黒槍怪人 メガララランサー」を使って、「邪甲将軍 ギラファ」に頼らずソウルにグレード3のギラファを集めるというもの。
この方法だといきなりウラギラファにライドしても、Vスタンドを狙うことも可能ですね。
早い段階でVスタンドをチラつかせられるのはなかなかに脅威なんじゃないかなと思います。
難点としては、ソウルに好きなカードを入れられるやつはそんなにカードパワーが高くないことでしょうか。
安定性で言うとウラギラファ特化はちょっと怖いかなっていう気もします。
要するに普通のギラファも活かした構築にするか、完全にウラギラファに特化した形にするか、というところですね。
最終的に目指したいところ
僕がざっくりイメージしてるウラギラファデッキは、最初は「邪甲将軍 ギラファ」にライドして、その後のターンにウラギラファに再ライドするというもの。
やはりソウルにグレード3のギラファをどうやって増やしていくかを考えた時に、「邪甲将軍 ギラファ」を使って増やしていく方が使いやすいんじゃないかと思います。
「マシニング ・スキャッターホーン」を使うにはデッキのマシニングを増やさないといけませんし、メガララランサーはシンプルに自分のカードを減らす効果なのであまり頼りたくありません。
そうなるとやっぱり「邪甲将軍 ギラファ」を使いながらソウルを増やしていくのが良いのかなと思うところです。
なんか最終的にはウラギラファの効果を使う時にソウルのグレード3ギラファが3枚あるといいかなって思うんですよね。
3枚あると、Vスタンドを回避するには「邪甲将軍 ギラファ」を超える3枚のカードを出させられますし、3枚出てきたら後列3枚呪縛して前列のパワーを45000上げられます。
再ライドのタイミングで3枚を目指そうとするとなんらかの工夫が必要ですが・・・。
まとめ
ウラギラファデッキのメモでした。
たぶんギラファ経由でウラギラファ使うのが使いやすいと思うんですよね。採用できるカードの安定感がある気がする。
実際使ってみないとなんともですが、形にするのが楽しみです。
マシニングはホーネットとマンティスのG3探しを擁してるからスキャッターホーンを無理なく入れることができるかなとか妄想してます。
コメントありがとうございます。
マシニングを中心に採用したウラギラファデッキも面白そうですよね。
スキャッターホーンがアド損なくメインフェイズ中にギラファをソウルに入れられるので案外いけるんじゃないかとか期待しています。