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【ヴァンガード】闇に縛られし竜(ドラグフォール) ルアードの効果と使い方について! 新ルアードの強さとは?

今回は「闇に縛られし竜 ルアード」についてです。

ついに登場した2種類目のルアード、旧ルアードの弱点を上手く補完したような効果になっています。

ということで今回は新ルアードの効果や使い方について紹介していきます。

 

 

効果

闇に縛られし竜皇 ルアード

グレード3 パワー11000 シャドウパラディン エルフ

【永】【V】儀式X:あなたは超越と究極超越のコストを「カウンターブラスト4、あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置く。このコストはあなたのドロップゾーンのグレード1のカード1枚につき、カウンターブラスト1減る」でも払える。

【自】【V】:【カウンターブラスト1】あなたのGユニットが超越した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード1以下のカードを1枚まで探し、Rにコールし、山札をシャッフルする。そのユニットが儀式能力を持つなら、そのユニットと同じ縦列にいる相手のリアガードを1枚選び、退却させる。

 

 

旧ルアードとの比較

旧ルアードと同じく、超越コストの変更と、超越スキルによるリアガードのコールを持っています。

ただ、どちらの効果も新しくなったことにより、旧ルアードにあった弱点が大きく軽減されています。

それぞれの効果がどのように変わっていったのかを紹介していきます。

 

 

超越コストの変更

旧ルアードから変化した点は以下の通りです。

  • 超越だけでなく究極超越のコストも変更できるようになった
  • カウンターブラストがいるようになった(儀式で軽減可)
  • ドロップゾーンから戻すカードが1枚になった
  • 自動効果から永続効果に変わった

 

究極超越のコスト変更

超越だけでなく、究極超越のコストも変更できるようになりました。

本来、究極超越のコストは「ヴァンガードと同名のカードを捨てる」必要があります。

勝負を決めうる効果を持つゼロスドラゴンですが、コストの厳しさから超越するには安定しないユニットです。

しかし、新ルアードは究極超越のコストも変更できるため、Gゾーンの要件さえ満たせばほぼ確実にゼロスドラゴンを使うことができます。

 

安定してゼロスドラゴンを使えるため、デッキの動きにゼロスドラゴンを取り入れることも十分にできます。

ゼロスドラゴンの使用を前提とした動きもできることでしょう。

「極天のゼロスドラゴン ウルティマ」はデッキからのスペリオルコールとトリガー操作が可能なため、それによる展開を前提としたカード採用が考えられます。

ゼロスドラゴンに合わせたデッキ、という方向でデッキを組むことができるのは大きな利点です。

 

カウンターブラスト追加

ドロップゾーンのユニットを戻すのがルアード流の超越ですが、新ルアードではカウンターブラストが必要になりました。

そしてカウンターブラスト4と、かなり重めになっています。

しかし、儀式能力によって、ドロップゾーンのグレード1の数だけ必要カウンターブラストが減ります。

ドロップゾーンのグレード1が4枚になれば、超越コストはドロップゾーンのユニットを戻すだけになります。

 

旧ルアードと比べると、実質儀式4になったため、条件は厳しくなったように思えます。

しかし、カウンターブラストを払えるなら、ドロップゾーンのグレード1が3枚以下でも使えるため、実際は一長一短といったところでしょう。

ドロップゾーンのグレード1が2枚以下でも使えるため、状況によっては旧ルアードより使いやすいです。

カウンターブラストも、コスト回復が簡単にできる「ベリアルオウル」がいるため、何とかなることも多いでしょう。

 

ドロップゾーンから戻す枚数の減少

ドロップゾーンから戻すノーマルユニットの数が2枚から1枚に減りました。

これについては良い点と悪い点があります。

 

良い点は山札に戻す必要枚数が少なくなったというところです。

ドロップゾーンが少ない状況でも使えるため、序盤から使いやすくなっています。

必要枚数が少なくなったことで、戻したくないドロップゾーンのグレード1を戻さざるを得ない状況になりにくくなりました。

後半になればあまり関係ないメリットですが、序盤で使いにくかった部分が改善されています。

 

言い換えると悪い点はドロップゾーンから戻せる枚数が減ってしまったということです。

後半になればデッキの中のグレード1が減っていきます。デッキからのスペリオルコールを多用するので、デッキの中のグレード1は絶やさないようにしておきたいです。

新ルアードは旧ルアードに比べてドロップゾーンから戻す枚数が減っているので、必要な分をデッキに戻しにくくなっています。

 

永続効果

超越コストの変更効果が永続効果になりました。

この変更が響いてくるのは、後攻の初回超越時点です。

旧ルアードの効果は「ライドフェイズ開始時に超越コストに必要なコストがなくなる」というものでした。

ライドフェイズ開始時に効果を使うので、後攻グレード3ライド時ではこのタイミングを逃してしまいます。

 

一方で、新ルアードは永続効果です。ライドした時点から効果は有効になっているため、後攻でライドした時でも超越コストの変更効果は使えます。

儀式3でもないため、ドロップゾーンのグレード1が3枚ある必要もありません。その分カウンターブラストはかかってしまいますが。

 

新ルアードの超越コスト変更効果は、旧ルアードに比べて初回超越時点での使い勝手が上がっています。

また、中盤以降はドロップゾーンから戻す枚数が減った影響が気になるものの、ほぼ旧ルアードと同じくらいの使い勝手になります。

終盤ではゼロスドラゴンのコストも払えるようになるため、総じて新ルアードの効果は旧ルアードよりも使いやすくなっていると言えるでしょう。

 

 

超越スキル

超越スキルの変更点は以下の通りです。

  • 退却コストが不要
  • スペリオルコール枚数が1体に
  • 退却効果の追加

 

退却コストが不要に

旧ルアードは超越スキルのコストとして、リアガードの退却が必要でした。

これはドロップゾーンのグレード1を増やす役割もありましたが、除去によって盤面が空になってしまうと超越スキルが使えなくなるという大きなデメリットもありました。

 

新ルアードの超越スキルには退却コストはありません。

これは、不発の危険性が大きく減っているため、より使いやすくなっています。

一方で退却コストを利用したドロップゾーン肥やしは使えなくなりますが、そこはリアガードやGユニットでカバーできる範囲です。

旧ルアードの大きな欠点であった超越スキルの不発が改善されたのはかなり大きな進歩だと言えます。

 

スペリオルコール1体

退却コストがなくなったため、デッキから出せる枚数も減っています。

出せる枚数が減ったので、戦線を整えにくくはなりました。

しかし、「深淵を覗く竜皇 ルアード」はデッキから2体スペリオルコールする効果を持つため、こちらで十分にカバーできます。

退却コストによるディスアドバンテージがなくなったため、スペリオルコールできる枚数が減ったのは妥当な調整でしょう。

 

退却効果

儀式能力を持つユニットをスペリオルコールしていれば、コールしたユニットと同じ縦列のユニットを退却できます。

結果的に、スペリオルコールしつつ退却まで行える強力な効果になっています。

今までのルアードデッキは退却効果があまりありませんでした。

せいぜい「覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド」くらいです。それも確実とは言えません。

 

こちらは超越スキルによる退却のため、毎ターン安定して退却ができるようになりました。

コールしたユニットと同じ縦列という縛りはあるものの、グレード1のためどの列にもコールしやすく、ほぼ狙ったユニットを退却できます。

「深淵を覗く竜皇 ルアード」に超越すれば効果を使うのに退却コストがいるため、それをあてにすればどの列にコールしても問題ありません。

 

 

まとめ

「闇に縛られし竜 ルアード」の効果についてまとめました。

全体的に、旧ルアードの弱点を埋めてきたという印象です。

さらに効果自体も強力になっているため、より使いやすく、より強力な効果になっています。

 

個人的にはゼロスドラゴンの使用に特化した部分があるところが注目できます。

現状最も究極超越が使いやすいユニットです。

アニメの設定的にも「破壊の竜神 ギーゼ」との関係も深いので、究極超越のコスト変更には「極天のゼロスドラゴン ウルティマ」を使いやすくする以上の意味があるのかもしれません。

ルアードデッキの強化に「破壊の竜神 ギーゼ」とのつながり。パックの発売でどう変わっていくかが楽しみなカードです。

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