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エキサイティング・デュエパ・デッキから得たデュエパーティー用デッキの作り方【デュエルマスターズ】

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今回はデュエパーティーのデッキ構築メモです。

エキサイティング・デュエパ・デッキのリストを眺めていて気付いたことを書きなぐっていこうと思います。

 

防御用カードが多い

キング・ロマノフのデッキリストを眺めていて気付いたこと。

まずは防御用カードの多さ。

防御に使えそうなS・トリガーが10枚程度に加え、G・ストライクとニンジャ・ストライクまで入っています。

たぶん全部合わせたら防御に使えるカードが20枚近くは入ってるんじゃなかろうか。

確かに殴り合いで進むことになるデュエパーティーでは、シールドにどれだけ防御用のカードが入ってるかが大事なのかもしれません。

あとシールド割られたら何かある方がやってて面白い。

そう思うと確かに、防御用のカードが多いのは良いなあと思ってきました。

僕、自分で作ったデュエパデッキは防御用のカード10枚くらいしか入ってなかったりしますしね。

思えば、シールドから何も出てこないことが多かったような気もします。

60枚デッキだし、多めに入れないと出ないのは当然か。

防御用カードは多めに。これ結構学びになりました。

 

序盤の動きは大事

キング・ロマノフのデッキはマナ加速で始まる形になっています。

マナ加速用カードの数を数えてみると、

  • 2コスト・・・7枚
  • 3コスト・・・8枚

となっており、合計で15枚入っています。

たぶん、3コスト目までに1回はマナ加速を使いましょうという形になってる。

1回でも使えれば、4・5コスト帯のカードへのアクセスが近くなるため、戦う幅もグッと広がるはず。

4コストでのマナ加速カードが5枚入っているため、2回目に使うマナ加速はさらに選択肢が広がっています。

2ターン連続でマナ加速を使わせることで高コスト帯へ繋ぎやすくしてるんでしょうね。

 

ディスペクターデッキなのでディスタスでの軽減がメインかと思いきや、意外にしっかりとマナ加速カードが入っています。

 

まあディスタスの軽減は相手の除去で邪魔されやすいし、マナ加速が厚めに入っている方が安全に高コスト帯へ繋げられてデュエパを楽しむことができるでしょう。

 

デッキの核

めちゃめちゃざっくり計算ですが、マナ加速と防御用のカードで約40枚取っているので、残りがデッキのメインの動きを担う部分になっています。

キング・ロマノフのデッキでは、ディスタスとディスペクターが主ですね。あと一部シンプルなパワーカードが入っています。

 

とりあえず構築をいじる時は、ここから変えるようにすると足回りを崩さずに済むかもしれません。

僕はキング・ロマノフのデッキを改造する際に、ディスペクターを強力なものに入れ替えたりしています。グレイトフル・ベン入れたりとか。

 

やっぱり微妙なディスペクターも入ってるもんですから、そこを入れ替えるだけでかなり強くなったような気分になれますね。

あと弱めのディスタスも抜いています。その分ディスペクター入れた方が強そうですしね。

この枠はデッキの顔が色濃く出るので、いじりがいがあることでしょう。

 

とりあえず3分の1ルールでやってみると良いかも

キング・ロマノフのエキサイティング・デュエパ・デッキを見てて思ったんですが、

  • 足回り(マナ加速)
  • 防御用カード
  • メイン

でそれぞれ20枚ずつ枠を取っているような印象です。

デッキ構築の際は参考にできるかもしれません。

もちろん、各々の採用カードがはっきり分かれているわけではないんですが。

 

特にツインパクトなんかは1枚で複数の役割を持ちやすいので、マナ加速用のカードでありながら大型クリーチャーとしても扱える、なんてこともできます。

なので厳密に区分する必要はないんですが、なんとなくの基準としてこの3分の1ルールで作っていくのがやりやすいんじゃないかなあと思ったりしました。

 

 

今回はそんな感じで。それではまた。

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