おはようございます。しんぺいです。
今回はレザークラフトについての話。
ものづくりってセンスが重要とか手先が器用とか難しいイメージがありますが、そんなにハードル上げなくて良いですね。
ハードル上げ過ぎると手が出なくなっちゃうので今回はお手軽にレザークラフトを楽しめる方法を紹介します。
レザークラフトで失敗作作り続けてやる気萎えてる人に読んで欲しい。
レザークラフトキットに挑戦しました
久しぶりにレザークラフトをしました。
ペンケース完成!
説明書通りに作ったらいけるやろって油断してたけど側面縫うのだいぶむずかった
革3枚折り重ねて縫うのはさすがにつらい
1時間で作れるって書いてたけどトータル3時間くらいかかった気がする pic.twitter.com/aCvqM1dIK9— しんぺい (@shinpeicardnews) 2019年4月21日
いやまあ作ったって言ってもこういうキットを買っただけなんですけどね。
裁断された革と金具がすでに入っていて、針と糸さえ用意すればペンケースを作ることができます。
作り方も中に説明書が入っていてその通りにするだけですし、だいぶお手軽ですね。
ただ側面が異常に難しかった。革を3枚折り重ねて縫うので穴を合わせるのめっちゃてこずったぞ・・・。
それでもなんとか完成しました。めっちゃ嬉しい。
キットはやる気を出すのに最適
実は最近レザークラフトのやる気無くなっていて、理由は「自分なんて不器用だしセンスないし向いてないな・・・」とか思っていたからですね。
元々レザークラフト始めたのはカードゲームのデッキケースを作りたかったからで、過去色々と作ってきました。
一応デッキケース作りをしてはいるものの、とは言え失敗続きなんですよね。
大きさミスってデッキケースとしての形崩れてたり、金具が曲がっていたり。
正直満足のいく出来のものを作ったことはありません。
なので「自分めっちゃ不器用やしやっぱレザークラフトとか難易度高すぎた・・・」みたいな考えになってました。
ただそこで落ち込んでいても永遠にデッキケースは完成しないので、まずは何か完成させようと気持ちを切り替えることに。
めっちゃハードルを下げてペンケース作成キットを買うことにした、というわけです。
実際やる気を出すのに成功体験を得るというのは効果的です。
成功体験と言うと大げさですが、ようは何かをやり切ろうということ。
僕はまともな形でレザークラフト作品を完成させたことがほとんど無かったので、まずはどんなに簡単でもいいから作品を完成させることを目指してみました。それがキットですね。
今は結構レザークラフト熱がまた上がってきています。またデッキケース作りにも取り掛かろうかなと思っているくらいです。
やる気が無くなればまたなんか簡単なものでも作ってやる気を取り戻します。
今日レザークラフトで作ったペンケース、完成できて控えめに言ってめっちゃ嬉しい
今まで初心者のくせにオリジナルのもの作ろうとして失敗してたけど、最初からそんなに無理しなくていいなと思えた
まずはこういうので練習していくのもいいかもしれんね pic.twitter.com/ocDvTQNfsF
— しんぺい (@shinpeicardnews) 2019年4月21日