おはようございます。しんぺいです。
最近ナイトローゼデッキを作ったんですよ。
今使ってるナイトローゼ
ドロートリガー厚めにするの結構ありな気がするけどどうなんだろうデッキ名 「ナイトローゼ 」 |DECK LOG(デッキログ) https://t.co/nWaUWsLuOa #デッキログ #ヴァンガード
— しんぺい@ブログ書き (@shinpeicardnews) September 4, 2020
↑こんな感じで使ってて、わりかし良い感じなんだけど色々と気になる部分もある。
今日はそんな気になるところを吐き出していこうかと思います。
デッキ構築なにが良いかなんて答えは出てないんだけどね。使っていくうちに調整していってるんだけど、何とか良い感じに収めたいなあ。
氷獄の死霊術師 コキュートスは入れる?
ナイトローゼデッキと言えば今のところ2種類あると思っていて、
- 「氷獄の死霊術師 コキュートス」を使って展開し、トドメに「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」を使うデッキ
- 最初から「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」で攻めるデッキ
になるのかな。
「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」の攻撃性能は素晴らしいものがあるんだけど、毎ターンリアガードが空っぽになっていくのでなかなか手札消費が激しい。
そこを展開力の高い「氷獄の死霊術師 コキュートス」で補っていく形ですね。
「氷獄の死霊術師 コキュートス」はほとんど手札を使わずに展開できるので、これで並べて攻めた後、「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」で詰めていく感じ。
「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」は最初にライドしても全然効果を使っていけるので、この手のトドメ要員にありがちな「ライドしてしまうと負け」みたいな状況にもなりません。かなり安定感あると思います。
とはいえ、僕は今のところ「氷獄の死霊術師 コキュートス」を採用してはいません。
「氷獄の死霊術師 コキュートス」って盤面は並べられるけど、攻撃性能的には最近のインフレにちょっと取り残されてる感ある。
パワーは高くてリアガードもしっかり並ぶけど、攻撃は3回で終わり。
特にガード制限もできないので、わりとあっさり防がれたりしてしまいます。
そこがどうにも心配で、最初から「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」使って全開で攻める方が良いかなって思って「氷獄の死霊術師 コキュートス」は採用していません。
まあナイトローゼだけにすると盤面出すのが厳しくなった時に「コキュートス入れときゃよかった・・・」って思いがちなんですが、そこはナイトローゼだけでも盤面を確保するようなデッキ構築のしどころなんだと思っています。
ナイトローゼ特化は割と序盤からガンガン攻められるので攻めるプロテクトが好きな人におすすめです。
ちなみにナイトローゼ特化にすると良いことがあって、相手の除去が効かないってところですね。
ナイトローゼにライドしてからは毎ターンリアガードが空っぽになるので、相手の除去効果を受けません。
暗黒繭マーカー使うメガコロニーみたいに相手の盤面を利用してくるクランもあるので、そういうデッキには強く出られるのも強みです。
不死竜 スカルドラゴンの枚数は?
「不死竜 スカルドラゴン」の枚数にいつまでも悩んでいます。
2枚にするか3枚にするか。
最終的に盤面に「不死竜 スカルドラゴン」を2体呼べるような感じにしたい。
前列に「不死竜 スカルドラゴン」を2体置き、攻撃。「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」のアタック時効果で「不死竜 スカルドラゴン」と、「海賊剣士 コロンバール」か「キャプテン・ナイトミスト」を復活させ、もう片方の前列にも「不死竜 スカルドラゴン」を呼び出す動きがしたい。
これをするためにはドロップゾーンに「不死竜 スカルドラゴン」が2枚必要ですね。
「海賊剣士 コロンバール」で「不死竜 スカルドラゴン」は落とせるとはいえ、2枚ピッタリだとダメージゾーンに落ちた時に1枚使えなくなってしまう。
1体あるとないとで結構変わってくるので、1枚ダメージゾーンに落ちてもいいように3枚入れてるってのが現状です。
ここを2枚に減らすかどうか・・・。
2枚に減らしたらその枠で「お化けのとみー兄弟」を増やしたいんだよなあ。
やっぱ「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」だけだとライド出来ない時が一番困るので、そこに枠を使いたい。
でもダメージゾーン落ちが怖いしなあ・・・。
ってところで堂々巡り。2枚に減らした途端にやたらダメージゾーンに落ちてる気がするのも悩ましいところですね。ってところで結局は3枚に落ち着いてます。
なんかグランブルーってデッキをガッツリ触れるようになったので、1枚の差が結構響いてくるのを実感しやすい気がする。
色んな枠で1枚入れるか入れないかみたいなところがあって、人のレシピ見てても結構おもしろいです。
なんか、使ってるカードは同じなのに枚数配分が違うだけのデッキをよく見る。この配分を悩み続けるのがグランブルーなのかもしれません。
トリガー構成をどうする?
ナイトローゼデッキのトリガー構成って、クリティカル重視かドロー重視かでわりと意見の分かれるところな気がします。
僕としてはドローが大事。ただでさえコキュートス軸に比べて盤面を並べにくいので、泥トリガーでしっかりパーツを集めていきたいと思っています。ドロートリガー6枚積みまでしてる。
クリティカル重視の場合は攻撃力が高いってのが良いですね。ナイトローゼはわりとパワー高めなんで、クリティカル上げてガンガン攻めていけってのも分かる。
あと、30000シールドのクリティカル守護者は「グリード・シェイド」で回収できますしね。
この辺の相性の良さも、クリティカル重視にしたくなる理由です。
これはどっちが良いんだろうなあ。
僕は「氷獄の死霊術師 コキュートス」を使ってた頃はクリティカル重視、「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」特化にした時はドロー重視と変わっていってる気がします。
この辺は周りによっても変わってくるのだろうか。
最近は僕の中で30000守護者の価値が揺らぎがちですし。
30000守護者のつらい場面が増えてきて、なんとなく完全ガードほどの信頼を寄せられなくなってきています。
とりあえず、ドロー重視を使ってる身としては、ドローの良さを推しておきたい。
「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」に特化してると特にコキュートスほど盤面を揃えられないつらさがありますし、ドロートリガーで1枚でも引けることにありがたみを感じます。
1枚でも多く引いて少しでもパーツを集めていけるようにしていくの結構使いやすいです。
まあクリティカルにはクリティカルの、ドローにはドローの良さがあるんで、合う方使ってれば良いんですけどね。
まとめ
ナイトローゼデッキについてでした。
作ったは良いものの、わりといじれるポイントが多くありそう。ていうかグランブルーっていつまでも1枚2枚の配分にこだわってるような気がしますね。これもサーチ範囲の広さゆえか。まだまだ完成は遠そうです。
自分はスケルトンの航海士使ってローゼ乗る前にドロップ溜められるようにしてます
>>正喰者 さん
コメントありがとうございます。
スケルトンの航海士おもしろそうですね。
ナイトローゼはドロップためる手段が少ないですし、一気に5枚落としておいて選択肢を用意しておくのも良さそうです。