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ケイオスデッキの採用カードの枚数について考えてみる【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

ケイオスデッキを触っていて気付いたことがあるのですが、

 

別に1枚差しを増やす必要ない

 

ケイオスはソウルの種類を参照するので、デッキ内のカードをばらけさせた方が達成しやすい。

なのでデッキに1枚差しのカードを増やす方がソウル条件を達成しやすいということなのですが、まあ別にそこまでする必要無いですね。別に3~4枚投入が多くても全然ソウル条件の達成はできます。

というわけで今回はこのことに気付くに至った僕のケイオスデッキを紹介していこうと思います。

 

問題のデッキレシピ

普通に使いたいやつを詰め込んだケイオスのデッキレシピがこちら。

ノーマルユニットは3~4枚積みばっかりです。代わりにトリガーはばらけさせてる。

コンセプトは、とりあえずソウルを10枚貯めて「地を這いずれ、”下等生物”!」で「冷徹な遂行者 ミカニ」をパワーアップさせてスタンドしていこうってなってます。

地を這いずれでミカニのパワーを20000上げると、パワー33000でスタンドできることになってさすがに強そう。ていうか決まると結構強いです。

ペルソナライドも含めるともっとパワー上がりますしね。

 

まあコンセプトは今回さほど問題じゃなくて、言いたいのはこの構築でもソウル8種類は普通に達成できるってところです。

別に1枚差しをそこまで用意しなくても大丈夫。なんならソウル13枚も行けてしまいます。タイミングはさすがに再ライド以降になるし、ソウル13枚たまらない勝負もあると言えばあるんだけれど。

 

ケイオスを充分に使うにはデッキのカードをばらけさせないといけない。正直ここにそこまで囚われなくても良いんじゃないかなって思っています。

そもそも今のスタンダードのカードプールはなかなかに狭いので、色んなカードをちょっとずつ採用しようとすると、どうしてもそこまで強くないカードまで入れないといけません。

 

そうなるくらいなら強いカードをしっかり3~4枚入れて動きを固めた方が扱いやすいなあっていうのが最近ケイオスデッキを色々と調整してた中で持った感想です。

 

どこまでデッキを固められるか

僕は今、上のデッキからもう少し発展させたものを組んでる途中です。

 

上のデッキだとトリガーはばらけさせてるんですが、正直これもあんまりやりたくない。

だってフロントトリガーとかドロートリガーにはシールド値の上がるものだってあるのに、デッキのカードをばらけさせるためだけにわざわざ効果無しトリガーを採用してるのが気になるのです。

 

トリガーだって、普通に強い順番に入れていいと思います。

今のところクリティカル8フロント3超1ヒール4にして使ってみています。クリティカルは3種採用して、フロントはシールド値の上がるものだけ3枚採用、ヒールは効果無し2種と効果付き1種です。

 

ノーマルユニットもトリガーユニットも固めてケイオスのソウル条件を達成できるのかというところですが、実際使ってみたところ8種はまず問題ありません。

13種は運が絡んできます。ただ、ソウルチャージのしやすい構築だと13種も割と問題ない印象ではある。

 

まあほとんどリスクなしで種類をばらけさせられるところがいくらかありますしね。完全ガードを2種類にするとか。あとはクリティカルとヒールもわりと種類をばらけさせやすいところではある。

 

この辺りで種類を稼いでおくと、それだけで案外ソウルの種類っていうのは稼げるもんだと思いました。

 

まとめ

ケイオスデッキの構築についてでした。無理して1枚差しを増やす必要は無いと思います。もちろん色んなカードを使いたいから1枚差しを増やすんだっていうのはありだと思いますが。

あくまでソウル条件を達成させやすくするためだけに種類をばらけさせるのはやらなくていいかなってことですね。

ケイオスデッキ、まだまだ考えてる途中ですが色んな気付きがあります。

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