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壊獣のリリースがなんでこんなに強いのかルール処理について確認していく【遊戯王】

おはようございます。しんぺいです。

最近遊戯王マスターデュエルで壊獣カグヤを使っているので、壊獣のルールについて勉強してました。

壊獣ってどんなモンスターも処理できる、みたいな漠然としたイメージがあるんですが、ぶっちゃけ原理がよく分かってなかったです。

そこで今回は壊獣のルールについて公式ホームページを見て確認してきたんで、なんで壊獣が強いのかを書いていこうと思います。

 

汎用性の高い壊獣のリリース

壊獣モンスターは共通効果に「相手のモンスターをリリースして相手の場に特殊召喚する」というものがあります。

このリリースがとんでもなく強くて、例えばマスターデュエルで暴れ散らかしてる「D-HEROデストロイフェニックスガイ」なんかも問答無用で処理できたりします。

フリーチェーンで相手のカードを巻き込んで何度も自爆してくるデストロイ・フェニックスガイ。出されるとマジで面倒です。

でも壊獣ならリリースして瞬殺できます。強い。

一体どうしてこんなことになるのか。その理由を見ていこうかと思います。

 

壊獣が持つリリース効果のルール処理

壊獣が持つ共通効果について、公式サイトではこんな風に書かれています。

①:このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。

■『①』のモンスター効果は、起動効果・誘発効果・誘発即時効果・永続効果のいずれにも分類されない効果です。(この方法で特殊召喚を行う際にチェーンブロックは作られません。特殊召喚を行う際の手順として相手のモンスターゾーンに存在するモンスター1体をリリースし、その後にこのカードが特殊召喚されます。リリースと特殊召喚は同時に行われる扱いではありません。)

引用元:海亀壊獣ガメシエル | カードに関連するQ&A | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ – カードデータベース

赤字にしたところが重要。

壊獣の効果の強いところは、

  • 特殊召喚の手順としてモンスターをリリース
  • チェーンブロックを作らない

この2つです。この2つのおかげで、最近の意味分からん効果を持つモンスターさえも構わず処理することができるようになっています。

順に見ていきましょう。

 

特殊召喚の手順としてリリースとは?

壊獣は相手モンスターをリリースして相手の場に特殊召喚する効果を持っています。が、このリリースは効果によるものではなく、特殊召喚のための手順として扱われています。分かりやすく言えばコストです。

効果を使う前段階でリリースしてる、と思ってもらうとイメージしやすいかもしれません。

 

コストによるリリースなので、いくら相手のモンスターが「相手の効果を受けない」といった耐性を持っていても、無視してリリースすることができます。

リリースの部分はコストであって効果ではないからですね。

もちろん、「相手の効果の対象にならない」といった耐性も効きません。対象に取っていませんし、そもそも効果ではありませんから。

また、「破壊されない」といった耐性も意味がありません。破壊ではなくリリースだからです。

 

こんな具合に、強力な耐性と言われる

  • 効果の対象にならない
  • 効果で破壊されない
  • 効果を受けない

これらすべてを無視してリリースできるため、壊獣は相手がどんな強固な耐性を持っていようと処理することができるようになっています。

 

チェーンブロックを作らないことの強さ

壊獣が持つ、自身を相手の場に特殊召喚する効果はチェーンブロックを作らないという扱いになっています。

①:このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。

■『①』のモンスター効果は、起動効果・誘発効果・誘発即時効果・永続効果のいずれにも分類されない効果です。(この方法で特殊召喚を行う際にチェーンブロックは作られません。特殊召喚を行う際の手順として相手のモンスターゾーンに存在するモンスター1体をリリースし、その後にこのカードが特殊召喚されます。リリースと特殊召喚は同時に行われる扱いではありません。)

引用元:海亀壊獣ガメシエル | カードに関連するQ&A | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ – カードデータベース

チェーンブロックを作らないということは、壊獣が特殊召喚する際に相手は何も出来ないということです。カードを使えるタイミングが無いということですから。

モンスターがリリースされ、壊獣が特殊召喚されて初めて相手は何かカードを発動することができるようになります。

しかしその時にはもうモンスターは除去されているので手遅れですね。

 

処理しにくいモンスターの特徴として、相手のカード効果にチェーンして効果を使えるということが挙げられます。

デストロイフェニックスガイは相手の効果にチェーンしてお互いのカードを破壊することができます。そして自身を破壊した場合は次のターンに復活します。

たとえ破壊以外の除去でデストロイフェニックスガイを狙おうとしても、その効果にチェーンして自身を破壊することができる。ここにデストロイフェニックスガイの処理しづらさがあります。

 

しかし壊獣を使うとそうはいきません。

チェーンさせることなくデストロイフェニックスガイをリリースできるので、確実に破壊することなく墓地に送ることができます。

 

チェーンさせないというのは相手モンスターの処理のしやすさにかなり影響していますね。

 

壊獣への対策とは

ここまで壊獣のリリースの強力さを説明してきました。

効果ではなくコストによるリリースなので

  • 効果を受けない
  • 効果の対象にならない
  • 効果で破壊されない

これらをすべて無視できるほか、リリースの際はチェーンブロックを作らないためにリリース前に効果を発動させることなく相手モンスターを処理することができます。

 

こう書いていると無敵の効果に見えますが、いくつか穴もあります。

まず分かりやすいのはリリースを封じること。

例えば「暗黒の覇王ディアボロス」は相手がリリースすることはできません。

壊獣はあくまでもリリースなので、壊獣によってディアボロスを処理することはできませんね。

 

また、壊獣は相手の場に特殊召喚する必要があるため、特殊召喚を封じられると壊獣の効果を使うことができません。

特殊召喚そのものができないので、結果的に相手のモンスターをリリースすることもできない、という状態になります。

「虚無空間」は見かけることもあるので要注意です。

 

また、壊獣は「自分フィールドに1体しか存在できない」という効果にも注意。

すでに相手の場に怪獣を出ていると、もう相手の場に怪獣を出すことはできません。相手の場に怪獣と処理したいモンスターの両方がいる場合、怪獣がいるせいで相手の場に怪獣を出す行為が行えないので、相手モンスターをリリースすることができなくなってしまいます。

 

壊獣は相手の場のモンスターをリリースして相手の場に特殊召喚する効果です。

逆に言えばリリースか特殊召喚のどちらかを封じられると使えない、ということですね。

 

まとめ

壊獣の効果について確認してきました。

メジャーな制圧系モンスターをほぼ一方的に処理できるので使う側としてはマジで便利です。

制圧系モンスターに囲まれてうんざり・・・という方は使ってみてはいかがでしょうか。

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