おはようございます。しんぺいです。
アルキテのデッキを強化してました。
やっぱりブラントゲートのデッキをアルキテに戻してる
英雄激突の新規が思ってたより強くて嬉しいよ pic.twitter.com/AjPIYneWPe— しんぺい (@shinpeicardnews) June 24, 2023
僕は結構ブラントゲートのデッキがふらふらしていて、ヴェルストラにしたりアルキテにしたり色々やってますが、結局今はアルキテに落ち着いてます。
「英雄激突」の新規カード買ってたけどそう言えば使ってなかったな~ってことで組み込んでデッキ作ってみたら思ってた以上に新規カードが強かった。
というわけで今日は「英雄激突」のアルキテ強化の感想です。
見た目以上に強いトライジェンテ

「英雄激突」での強化のうちの1枚。R枠だけどテキスト短いしどうなんだろって思ってたらだいぶ強かったです。
オーダーゾーンに置かれるとアルキテに+5000と非常にシンプルですが、使いどころは多い。
ヴァンガードのパワーを気軽に上げられるようになったことで、ヴァンガードの後ろにブースターを置かずともガードしづらいパワーで攻撃していくことができるようになりました。
グレード2のヴァンガードの時、単騎10000で攻撃してたのが、トライジェンテの効果で15000にできたりと素敵。15000シールド1枚だけでは守らせないってできるのが良いですね。
後半、ペルソナライドのターンで単騎28000スタートにできるのも良い。ブースト付けておけばトリガーだけでは守りにくいパワーを出せたりします。
今までのアルキテだとブースト付けたところで完全ガード使わせることができないとかありましたんで・・・。
お手軽にヴァンガードのパワーを上げられるのがかなり良い。
序盤手札を節約しながら要求値を出していくことができますし、終盤のパワー底上げにもなりますね。
オーダーゾーンに置かれた時という条件は「奔流エネルギーの研究」のおかげでほぼ自由に発動できるものとなっています。欲しいタイミングでドロップから拾ってあげましょう。

基本的にドロップに落ちておいて欲しいカードですので、引いたら雑に出して攻撃要員にしていきやすい。
序盤のアタッカー兼ねつつ、落ちたらヴァンガードのパワーをサポートしてくれると活躍の幅が広く、テキスト量のわりにかなり仕事してくれます。
効果の見た目と使ってみた時の差に驚く。意外と良いカードです。
Rでこれなら、将来的にRRRでこれ+もう1つ効果持ってる怪獣が来てくれないかなという贅沢な希望を持ったり・・・。
使いやすいアタッカーのラザレック

RRの方の怪獣。効果2つ持ってる辺りがさすが。
1つ目の効果はアルキテにありがたい展開効果です。トライジェンテも合わせるとだいぶ手札を節約しながら展開できるようになったな~って感じます。
山札か手札から捨てられた時なので、使うタイミングは
- 「奔流エネルギーの研究」で山札から捨てる(2ターン目以降)
- ライドコストで捨てる(3ターン目のみ)
のどっちか。
どっちにしてもカウンターブラスト1で1枚得してるので、コストに余裕があれば使っていきたい効果です。
グレード1ですが、後半の効果からアタッカーにもなります。
アタックに参加するとパワー+5000できて、パワー上げると退却。
基本的に損する効果ですが、アルキテのコール効果が基本的にリアガードを踏み潰すものになるので、退却はあまり気になりません。なので積極的に使っていけます。

今まで研究3枚無いと、コール効果で攻撃回数増やすために1体踏みつぶしていましたが、ラザレックがいれば無駄なく盤面を空けることができますね。
単騎13000ということで、アタッカーとしての質も充分。
特にペルソナライドターンなんかは、アルキテの効果も合わせて単騎33000スタートで攻撃できます。これが「奔流エネルギーの研究」で落ちると手札使わずに用意できるんだから凄まじい。
なんか、単体で見るとパワー5000上げて自身退却ってかなり微妙に見えるのに、アルキテとかみ合ってるからかやたら強く使えるという印象。
トライジェンテ共々、不思議なカードです。
まとめ
「英雄激突」のアルキテ強化についてでした。ぶっちゃけかなり微妙かと思ってたんですが、アルキテとの相性がかなり良いので強く使えてます。
なんやかんや煌求者パックということでアルキテもしっかり強化されてて嬉しい限りです。
