ヴァンガード

使われる側の視点でメサイアデッキの回し方を考える

今回はメサイアデッキについてです。

最近メサイアデッキと戦うことが多いので、使われる側視点で考えていきます。

使われると強いなって思う部分をまとめていくと、それはデッキを組む時にはこうすればいいのかってところに繋がるはずという寸法です。

 

 

ヴァンガード

メインヴァンガードとなるユニットは「オルターエゴ・ネオ・メサイア」です。

超越スキルとGB2がありますが、両方強いです。

メサイアGユニットに超越した時にしか超越スキルは使えませんが、そもそもメサイアGユニットにしか超越しないので存分に使われます。

前列も呪縛されるため、うかつに序盤から前列を埋めていくと呪縛されてしまいます。

 

コスト効率の良いGB2も優秀です。

こちらは呪縛を警戒して展開を控えめにする必要がありますが、あまり警戒し過ぎると増えた手札を削り切れなくなります。

呪縛とドローが噛み合っているため、非常に守りが堅いデッキとなります。

 

 

連続攻撃

メサイアと言えばバトルフェイズ中の呪縛と解呪を利用した連続攻撃です。

「質量転移のレディフェンサー」と「デュナミス・メサイア」のコンボが非常に強力です。

これらを組み合わせることで、「質量転移のレディフェンサー」だけで2回の攻撃を行えます。

手順は以下の通りです。

  1. 「デュナミス・メサイア」がブーストした「質量転移のレディフェンサー」でアタック、効果を発動しアタック終了後に自身を呪縛
  2. 「デュナミス・メサイア」の効果で、「質量転移のレディフェンサー」を解呪
  3. 再び「質量転移のレディフェンサー」でアタック

ガードの要求値も高いです。

効果を発動した「質量転移のレディフェンサー」はパワー+5000されるため、ブーストを付ければ、パワー21000を超えます。

また、自身の登場時と解呪時にパワー+2000されるため、単体でヴァンガードにアタックすることも可能です。

「質量転移のレディフェンサー」の効果にはソウルチャージ1もあるため、「デュナミス・メサイア」や「オルターエゴ・ネオ・メサイア」のコストも確保してくれます。

 

以上から、メサイアデッキの攻撃には「質量転移のレディフェンサー」が深く関わっています。

連続攻撃の要となりますし、コストの補充役でもあります。

使う側からすれば、守り抜きたいユニットですし、使われる側からすれば、一刻も早く処理したいユニットです。

除去ができるクランは最優先で狙っていきましょう。

使う側のプレイングとしては、場に出すタイミングも重要です。

「デュナミス・メサイア」との組み合わせで特に輝くユニットでもあるため、除去を使うクランを相手にするときは不用意に場に出さないといった判断も必要です。

 

リアガードのみで連続攻撃ができるメサイアですが、ヴァンガードを組み合わせることで、より強力になります。

「創世竜 バサルティス・メサイア」は攻防において強力です。

まず、相手のユニットを呪縛できます。前列も呪縛できるため、「オルターエゴ・ネオ・メサイア」の超越スキルと合わせると、相手の両前列を呪縛することも可能です。

そして、メサイアGユニットらしく自分の呪縛カードの解呪も行えます。

アタック後に自身を呪縛できる「質量転移のレディフェンサー」との相性が良いです。

初回超越だと解呪できるカードは1枚ですが、「質量転移のレディフェンサー」は単体パワー11000となるので、組み合わせやすいです。

また、「質量転移のレディフェンサー」を解呪して再びアタックさせることで、「質量転移のレディフェンサー」の効果を再び使うことができます。

コストこそかさみますが、ガード要求値を上げつつソウルを補給できるため、強力です。

2回目の超越以降は「創世竜 バサルティス・メサイア」の強さが格段に上がります。

選べるカードの枚数が増えるため、呪縛をばらまきながら自陣の連続攻撃に繋げることができます。

 

1枚以上解呪できれば、1枚ドローできます。

「オルターエゴ・ネオ・メサイア」のドローと合わせると、計3枚のドローです。

トリプルドライブと合わせると、相手ターンには最低でも手札が6枚あることになります。

ドロー枚数が多いことで、必要なカードを引きこみやすくなっています。

完全ガードやGガーディアンの確保から次のターンの超越コストなど、これらのカードを引きこみやすくなるのはとても強力です。

 

メサイアの連続攻撃はガード要求値が高いです。

それは、「質量転移のレディフェンサー」のパワーアップもありますが、「メタレイア・メサイア」の存在も大きいです。

呪縛・解呪1回につき、パワー+3000はかなり大きいです。

「オルターエゴ・ネオ・メサイア」の超越スキルだけでも2回稼げます。

そこに「質量転移のレディフェンサー」、「創世竜 バサルティス・メサイア」を絡めた連続攻撃を行うことで、単体21000越えは簡単にいきます。

連続攻撃を行うわりに、こういった形でパワー21000越えの攻撃方法が多いのもメサイアデッキの攻撃の強みです。

 

 

フィニッシュ

終盤では、「創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア」が輝きます。

最低でもパワー51000のガード制限となるため、まともには防げません。

ダメージ4点の場合、ほぼノーガードと言わされることになります。

そこを耐えたとしても、後続のリアガードのパワーが高いため、ガードしきるのは厳しいです。

また、呪縛対策で相手のリアガードが空いていても、自陣だけで呪縛カード5枚を達成するのは難しくありません。

「定常宇宙の祈り子」で自陣の呪縛カードを増やせるからです。

さらに「質量転移のレディフェンサー」などのバトルフェイズ中に呪縛できるユニットを合わせることで、「創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア」の攻撃前に手札を削りつつ、呪縛カードの確保が行えます。

単体のパワーが強力な攻撃でありながら、リアガードとの組み合わせで連続攻撃もできるところもあり、フィニッシュ力が非常に高いです。

 

「創世竜 インテグラル・メサイア」もフィニッシャーとして強力です。

Gゾーンに表のメサイアが3枚以上ある状態で登場すれば、お互いの手札を5枚にします。

相手がどれだけ手札が多かろうと5枚にするので、すさまじいフィニッシュ力です。

使われればかなり劣勢になります。手札5枚の状態でメサイアの連続攻撃を防御するのはかなり難しいからです。

Gゾーンに表のメサイアが3枚以上でなければ手札をリセットする効果は使えないため、少なくとも3回目以降の超越で使われることになります。

3回目の超越までに勝負を決める必要があります。

 

 

守り

手札が増えることで防御が堅いメサイアですが、特に重要なカードとなるのは、「終焉に灯る闇 ラクスカリーナ」です。

呪縛対策への対策として強力です。

呪縛対策として、亡霊や奇術など、場に残らないユニットを軸にしたデッキは多くありますが、「終焉に灯る闇 ラクスカリーナ」はそれらのユニットを捕まえて場に残すことができます。

バトルフェイズ中に呪縛することで確実に呪縛し、解呪されたユニットは亡霊や奇術などのターン終了時に場から離れる処理が行われないので、場に残ってしまいます。

残ったユニットは「オルターエゴ・ネオ・メサイア」の超越スキルなどで再び呪縛するので、そのリアガードサークルは実質使えなくなってしまいます。

前列こそ呪縛はできませんが、攻撃力を大きく弱められます。

こういった妨害があるため、増やされた手札を削り切れないことも多いです。

攻撃で手札を削るのは難しいため、除去を持つクランのほうがまだ有利です。

スペリオルコールできないところを狙って、相手の主要なユニットを集中して除去していくことが守りを崩す鍵になります。除去で相手の動きを鈍らせるイメージです。

コスト遣いが荒い部分をコスト回復で強引に回しているため、コスト供給源を絶ち切るのが攻略の糸口です。

使う側としては、コスト管理が厳しいため、コスト回復ができるユニットを大事にしていく必要があります。

ユニットを出すタイミングに注意を払っていく必要があります。

 

 

まとめ

メサイアデッキについて、使われる側の視点でまとめました。

攻防ともに隙のないデッキです。

スペリオルコール手段がないがゆえの不安定さ、コスト消費の激しいところ、このあたりが付け入る隙になってきます。

一気に手札を削り切るというよりも、相手をコスト不足でジリ貧に追い込むといったイメージを持って戦うのが良さそうです。

逆に使う側としては、ソウル・カウンターブラスト両方に気を使う必要があるデッキです。

スペリオルコール手段がないため、欲しいユニットがすぐに用意できるわけではない不安定さもあります。

除去クランが相手の場合、今出すべきユニットが何かということを意識する必要があります。

コストを回復できるユニットを処理されると辛いため、重要なユニットをいかに途切れないようにしながら戦うかを考え、場に出すユニットを慎重に選んでいきましょう。

 

トライアルデッキはこちら。メサイアデッキに必要な基礎パーツがほとんど揃っており、完成度の高いトライアルデッキとなっています。

メサイアのスリーブはこちら

メサイアのユニットは数多くスリーブ化しているため、選択肢が多いのが魅力的です。

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