おはようございます。しんぺいです。
久しぶりにメルカリでやらかしました。
メルカリで新品買ったと思ったら開封済みやった
やっぱ説明はちゃんと読んで買わなあかんねそれにしても、買ったけど使わんから出品するって書いてたら未使用やと思うって……
— しんぺい@ブログ書き (@shinpeicardnews) March 12, 2020
新品だと思って買った商品が開封済みだった・・・。
ちなみに買ったのはスリーブで、汚れてはいるもののまあ使えるし説明文ちゃんと読んでなかった僕も悪いから何も言ってません。なんか若干裂けてるとこあったけど使用済みならば当然な気もするからクレームつけるのもめんどくさい。でも説明文に悪意を感じたのが引っ掛かる・・・。
というわけで今回はメルカリでチェックしておきたい項目について書いていこうと思います。説明文とか細かいところをチェックしておかないと、思ってたのと違ったものが届くことになりますよ、という教訓です。
メルカリでチェックしておきたい項目
メルカリでは出品された商品について色んなことが書いてありますが、
- 商品の状態
- 商品の説明文
- 商品の写真
とりあえずこの3つはしっかり見ておいた方が良いです。
そして、どれか1つでも変なやつがあったら、届いた時に「思ってたのと違う」となる可能性が高いです。
ちなみにこれ当てはまってるのに買ってしまうと相手に言い訳の余地を与えてしまい、クレームつけるだけ無駄だと思うので自分のミスと思って諦めましょう。
商品の状態
メルカリでは商品の状態を6つの段階から選べます。

当たり前ですが、新品の商品が欲しいなら商品の状態が「新品、未使用」とあるもの以外選んではいけません。
ちなみに今回僕が買った商品の状態は「やや傷や汚れあり」。
この時点で、商品を確認した時に「いやこれ未開封だと思って買ったのに開封済みなんですけど」とか言ってクレームつけたって通用しません。
相手から、状態「新品、未使用」じゃないのに何で未開封だと思ってんの??って言われたら終わりです。
なので新品が欲しいなら「新品、未使用」を選ぶのが基本です。そうじゃないならどれだけ新品っぽくても買ってはいけません。
商品の説明文
「じゃあ何でお前は汚れあり商品を新品だと思って買ってんだ」ってなりますが、僕は商品の説明文だけ読んでガッツリ勘違いしました。
今回買ったやつの説明文なんですが、

・・・これどうでしょう? ちなみに僕はここだけ読んで新品だと思って買いました。
「購入したが使用しない」。これでガッツリ新品だと思ってしまいましたね。まあアレですよ。使用しない(一度も使ってないとは言っていない)みたいなもんですかね。
さっきも言った通り、状態が「新品、未使用」じゃないのでこの説明文をもっと疑って読むべきでした。
そうすると「今は使ってないだけでもしかしたらこれは使用済み品なのでは?」って思えたかもしれません。
こう思うと、説明文後半にある
「人の手に渡ったものですので汚れ等はありますがご購入される方はご理解の程よろしくお願い致します。」
この文の印象も変わってくることでしょう。
僕は新品だと思っていたので、外袋が多少汚れてるんだろうなと勝手に思っていました。
でも開けて使われてるかもしれない疑いを持つと、スリーブ自体に汚れあるように全然取れる文章です。
再三言いますが、この出品者は「新品、未使用」と一言も書いておらず、ただ「買ったけど使わない」と言ってるだけです。恐らく意味的には「買ったけど(もう)使わない」でしょうか。
なので、「新品と思って買ったのに開封済みだった、話が違う」と言っても、
お前が勝手に勘違いしただけ
という風になります。
商品の写真
「写真見れば新品かどうか分かるでしょ」って思う人がいるかもしれません。
半分正解です。もう半分は「写真だけでは本当に新品かどうか判断できない」って場合です。
で、今回の場合は写真だけだと判断できませんでした。
写真は正面からのワンカットのみで、プラの袋に包まれてるような感じでしたが、それが買った当時の状態のままのものなのか、後から自分で袋に入れたものか判断がつきません。
ちなみに届いた商品を見るとどう見ても後から入れたなって感じだったので、写真もそんな感じなのかもしれません。
なんでこんな曖昧なのかって言うと、写真がだいぶボケてて端が見切れていたからです。袋が特に判別しにくく、「たぶんこれはスリーブ買ったときに入ってるプラの袋か・・・な・・・?」みたいなレベルでした。
まあでも僕は説明文読んで新品だと思っていたので、「ちょっと見にくいけどスリーブ買ったときに入ってる袋の状態のままだな」とか思ってしまいました。
ちなみに本当に新品を出品していて、開封済みであることを疑われたくない人は見開封であることがハッキリ分かるような写真を撮ります。


これは過去に僕が出品した商品の写真を持ってきたのですが、未開封品を出品する時は
- 全体がハッキリ移るようにする
- 未開封であることが一発で分かる部分を撮る
ということを徹底しています。
特に未開封であることが一発で分かるということが重要です。
2枚目の写真ですが、下部に貼ってる商品名とか書かれた白いシールは開封すると破れます。なのでここがキレイな写真であれば、「これは未開封だな」と判断が付くわけです。
もちろんこういうシールがどの商品にも貼られているわけではなく、無いメーカーのものもあります。さらには確かこのスリーブは外袋を開けて取り出すと、スリーブが内袋に入っており、そこを開けてなければまだ未開封と言える考え方も出来なくはありません。
なので写真を見ただけで絶対に判断が出来るわけではないですが、1つの判断基準としてアリです。
というか後から考えて感情的に言うと、
写真もまともに写さないやつがちゃんとした商品を送ってくるわけがない
という偏見を持つことができます。ていうか今僕はそういう偏見を持ってます。
だってあの説明文の書き方はわざとでしょ?
本当に開封済みのものを売るつもりがあるなら「開封済み」って説明文にハッキリ書くわ。
あわよくば新品と思わせて買ってもらおうという魂胆にしか感じません・・・。
勘違いして商品を買わないために
- 商品の状態
- 商品の説明文
- 商品の写真
これらはメルカリで買う時にチェックしておきたい項目です。どれか1つでも怪しいのがあったらかなり疑ってかかった方が良いですね。
僕も最初は徹底してたつもりなんですが、最近普通にメルカリ使いすぎてて油断してました。
ちなみにこれは僕が開封済みのスリーブをメルカリで売った時の説明文。

ハッキリ「開封済み」と書いてます。勘違いさせると買ってくれた人にも悪いし。ていうか開封済みって書いてても売れる時は売れるんだからそう書けばいいのです。
まあでも商品説明の書き方とかハッキリしたルールがあるわけでもなし。分かりにくい説明文に対して文句をつけるのは不毛です。今回は良い教訓になりました。
今後の自衛のためとして、今回紹介した項目はこれから押さえておこうと思います。。。