おはようございます。しんぺいです。
新弾のカードを運良く確保できたんで、ゾルガデッキを強化しました。
第2弾のカードで強化したゾルガデッキ
鬼首狩りのおかげでコストに余裕が出つつ、黒涙の骸竜と28000ライン出せるようになったのが大きい
逆流する冥府でインターセプト使い回しやすいし、シールド20000の前トリも出て守りも良い感じに
割と順調に強化されてて嬉しいね#ヴァンガードデッキ紹介 pic.twitter.com/LdSwfvZmEe— しんぺい (@shinpeicardnews) June 25, 2021
めっちゃ楽しい。順当に出来ることが増えたんで、強化された実感がわきやすい。
さて今回はゾルガデッキの強化点についてざっくり書いていこうと思います。
ここが良い第2弾のゾルガ
ゾルガデッキ使ってて一番思ったのは、「守りやすくなったな」ってところ。
グレード2の「黒涙の骸竜」を使うようになったのが大きいと思います。今までグレード3の「ハイドロリックラム・ドラゴン」を使ってたからね。やはりインターセプトは偉大。
「鬼首狩り」のおかげで「黒涙の骸竜」と組んで出せるパワーラインが28000にまで上がったのは大きな強化だと思います。
インターセプト要員を出しつつ高パワーを出せる。これが今までのゾルガデッキより良くなったところ。
そしてインターセプトもより使い回しやすくなった。つまり展開しやすくなっていますね。
「鬼首狩り」を出せば魔合成オーダーのカウンターブラストが1減るので、「怪雨の降霊術師 ゾルガ」の起動効果にコストを回しやすくなった。
さらに「逆流する冥府」がインターセプト要員を出しやすくしています。
相手のグレード2を退却させて、こっちのグレード2を2体呼び出す動きが強い。
グレード3がほとんどのバスティオンが相手だと有効には使いにくいですが、一応味方を退却させて2体に増やすこともできるので、完全に使えないわけではありません。
除去の無い相手ならインターセプトも有効な防御手段になりますし、今回の強化でかなりインターセプト要員を出していきやすくなったおかげで、防御力がわりと強化されてる印象です。
とりあえずグレード2を2体前列に出して、相手ターンでは両方インターセプトで消費。返しのターンにはまた展開して・・・という感じでグレード2をグルグルさせていきましょう。
追加で10000シールドを得られてると思えばかなり守りやすくなった感じがあります。
他にも防御が強化されてる点と言えばシールド20000の前トリガー。
シールド20000出せるというのがやはりえらい。これでパワー28000までは1枚で止められるようになりました。
元々ゾルガデッキは引トリガーが無くても展開可能で、前トリガーを採用しやすかった。そのままシールド20000に差し替えられるので、シンプルに強化された実感があります。
ニルヴァーナで強化された「ヴェルリーナ・バリエンテ」のパワー33000を、この前トリガー1枚とインターセプトでシールド25000出して流せるようになったのは好印象。
他にも「ヴェルリーナ」のパワー30000やバスティオンデッキのスタンド後オールデンのパワー28000を1枚で防げたりと、細かいところで手札消費を抑えてくれます。
インターセプトも絡めることで、パワー38000までは手札消費をあまり気にせず1回守れるようになっててありがたい。
ゾルガデッキ、意外と守りが強化されてる。
まとめ
ゾルガデッキの強化点についてでした。
守りが強くなった、というと守りが堅くなった感じを受けますが、どっちかと言うと、「攻めててもそこそこ守れるようになった」って感じか。元々オーダー多めでシールド値確保しにくいのは変わりませんし。
インターセプトとシールド20000の前トリガー、この2つを無理なく使っていけるようになったのがありがたいですね。
まだ少ししか使っていませんが、もうちょっと色々使っていきたいと思います。
最近のあれこれ
MTGアリーナをやっています。
かなり細々とやっていたんでランクはまだ全然ブロンズなんですが、目標はでっかくミシックを目指したい。
MTGアリーナってカードゲームのゲーム化の中で一番良いと思っています。
やっぱり紙のカードとルール一緒で、カードプールもほとんど変わらないのが良いですね。現実のパック発売に合わせてゲームでもパックが増えるの良すぎる。
スタックなんかのややこしいルールもゲームなら半自動でやってくれるので分かりやすく、ルールを覚えるのにもピッタリ。
なんかリアルで遊んでる時はあんまりゲームで遊ばないんですが、最近は対面が厳しいし、わりとゲームも良いかなって思ったりしていますね。
もうすぐスタン落ちの時期だし、ゲームの方もやっておいてスタン落ちでのカードプールの変更についていけるようにしようかと思っています。