マジック・ザ・ギャザリング PR

スリヴァー統率者を組みなおす マナベース編【MTG】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございます。しんぺいです。

久々に落ち着いて暇ができたんで、統率者のデッキをガッツリ見直していました。

このデッキは初めて組んだ統率者デッキで、デッキの組み方なんてよく分からないままカードを寄せ集めたところがあるので、使っててちょっと回りが悪いなって思う時があります。この機に見直してしっかり動けるデッキにしたい。

 

というわけで今回はスリヴァーの統率者デッキを見直し。

基礎的な部分のカード配分からしっかり組み直していこうと思います。

 

マナベースを考える

まずはデッキの多くを占めるマナベース、土地とマナ加速系カードの採用から見直していこうと思います。

 

とりあえず枚数なんですが、その辺の配分はこちらのサイトがめっちゃ分かりやすかったのでこれを参考に進めていこうと思います。

で、上記の記事によるとマナベースはだいたいデッキの50%くらいあると良いそう。

土地は35%くらいで、残りはマナ加速系のカードでカバーしていく。

 

一度自分のデッキを見直していきましょう。

土地が36枚で、マナ加速系のカードが12枚。

合計48枚なので、標準よりちょい少ないくらいか。でもスリヴァーの統率者は重いのでこのままだと足りないくらいかもしれません。

確かに振り返るとマナ加速が引けずにゆっくり戦う羽目になることが多かった気もする。

土地の枚数はこのままにして、マナ加速系をもう数枚入れてみましょうか。

 

ちなみにこのデッキの統率者は「初祖スリヴァー」でした。

ただ、この機会に「スリヴァーの女王」に変えようかなと思ってるところもあるので、採用カードは結構変わっていきそう。

まあでもマナベースに関してはどっちを統率者にするにしても5色なので、そう思いっきり方向転換する必要も無さそうです。

 

土地の見直し

土地の枚数はこのままでいいとして、中身を吟味してみる。

入れてる土地は、まず統率者用の多色土地が10枚。対戦相手が3人以上ならアンタップで出てくる2色土地ですね。ちなみにクラウドランドというらしいです。

あとはショックランドが10枚。2点払えばアンタップで出せる2色土地のこと。

ショックランドとクラウドランドはアンタップで場に出せる2色土地の中でもかなり扱いやすい方なので、率先して入れていきたい。

ただ、それなりにお高いのでもっと安い土地を探してる人はこちらの記事も参考にしてみてください。使いやすそうな2色土地をざっと並べています。

ちなみにもっとお金を出せる人はフェッチランドも入れていくとより使いやすくなります。財布と相談して土地を選んでいこう。

 

あとの16枚は、5色出せる土地で手に入りそうな値段帯のやつを入れていった感じ。

基本土地5枚に、5色出せそうな土地が8枚。残りの3枚は手持ちから適当に入れた多色土地です。

この適当に入れた3枚を変えたいんですよね。

 

モダンホライゾン2を買っていたおかげでフェッチランドが1枚当たったのでそれを入れてみる。

残りの2枚はタップイン2色土地よりはマシだろうと思って、基本土地フェッチランドにしてみました。

「進化する未開地」「広漠なる変幻地」「吹きさらしの荒野」に。

「進化する未開地」と「広漠なる変幻地」は同じ効果で、どちらも自身を生贄にしてデッキから基本土地をタップ状態で場に出します。

真正フェッチランドの「吹きさらしの荒野」に比べると、タップ状態で出さないといけないのが気になるところ。でも基本土地なら何でも出せるから実質5色土地みたいなところある。神殿やトライオームよりは色事故を軽減してくれるかも。

 

タップインが気になるところは変わらないので、これもやっぱりフェッチランドに変えたいんだけどな・・・。

まあ今の手持ちだとこれが精一杯なので、土地はこれで頑張っていこう。フェッチランドは今後の目標ということで。

 

マナ加速系の見直し

マナ加速系は12枚採用してました。

ただし、場のクリーチャーからマナを生み出す「謎の石の儀式」と「バネ葉の太鼓」は序盤のマナ加速としてはあんまり安定していないので、実質10枚と言ってもいいかも。

とりあえず3枚足して、マナ加速が安定するのを目指します。

足したのはタリスマン2枚と「彩色の灯籠」。タリスマンシリーズは優秀ですよね。2マナで2色出せます。多色デッキのお供。

「彩色の灯籠」は場に残れば色事故が無くなりますし、これも5色デッキだとありがたい存在です。

 

これで土地とマナ加速を合わせて51枚なので、デッキの約半分がマナベースですね。少しは事故軽減に繋がるかな。

 

あとはデッキのメインギミックに、汎用除去やドローを加えて100枚にしていきます。

ここら辺を見てるとイマイチ手持ちが足りなかったので通販で買い足し。届くの待ちなので、残りは届いてから書こうかと思います。

 

まとめ

スリヴァー統率者デッキの見直しでした。

デッキのメインギミックは次の記事なので、本番は次みたいなところありますね。

今回デッキを見直す際に、統率者で使える汎用カードみたいな記事を見ながら横で通販開いて片っ端からカートに入れていってました。知らないカードがどんどん出てきて楽しい。

あとやっぱり先人の知恵は重要。カードの配分とかあんまり意識してなかったんで、デッキにドローとかのデッキを回すカードがほとんど入ってなくて自分で驚きました。この機会にしっかり見直していこうと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA