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Dシリーズ発売目前なので気になったところをまとめてみる【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

21日にはDシリーズスタートデッキの先行販売ですね。僕はちょっと遠出をすれば売ってる店に行けそうなので探しに行くつもりです。

ほぼほぼ明日発売ということで、公式サイトにカードリストが出ていますね。

だいたいカードは判明してるんだけど、イラストとか気になるんでカードリスト見てました。

今回はそんなスタートデッキのカードリストを見ていて気付いたことをまとめていこうと思います。

 

基本的な構成

デッキの構成としては、確定ライド要員がグレード1から3それぞれ4枚ずつ。あとは各グレードにちらほらという感じ。ユニットに加えてオーダーも入ってますね。

ぶっちゃけ確定ライド要員以外の効果がそこまで強くもなかったのでパックで総入れ替えが起こってもおかしくありません。まあスタートデッキなんでしゃあなし。

 

それでもやっぱり思うのは、重要なのは4枚入ってて良いねってところ。だいぶ推されてましたけどメインどころが4枚ずつ入ってるのは本当ありがたいです。1個買えば普通に遊べると思います。

 

確定ライドもあるし必要なカードは4枚揃ってるしで、基本的な動きはストレスなくできそうな予感がします。特にオーバードレス関係はスタートデッキながらサポートが手厚い。

リアガード要員の弱さはパックで改善されるでしょうし、そこはむしろ強化の楽しみがあると考えるところなのかもしれません。

 

値段も300円とお手頃ですし、かなり良い感じにまとまっていると思ってます。Dシリーズへの期待が高まる。

 

Dシリーズからの変更?点

カードリストを見てて、「あ、Dシリーズになってこんなところ変わってる」って思ったところがちらほら。ファーストヴァンガードの効果については前に言ったので省略。(→Dシリーズのファーストヴァンガード、地味に効果変わってますやん【ヴァンガード】

 

オーダーカードが本格参戦

まず目についたのはオーダーカード。国家専用のオーダーカードの登場です。Vシリーズの時ってオーダーカードのほとんどはどのデッキでも使えるもので、クラン指定なんかほぼありませんでしたが、Dシリーズからは国家指定の付いてるやつが多く出ています。

各スタートデッキに入ってますし、ブースターでの追加も多い。なんかVシリーズのオーダーってオマケみたいな印象でしたが、Dシリーズからは本格的にカードタイプの1つとして参戦してる感じがあります。

 

これも確定ライドのおかげでしょうか。

元々ヴァンガードは順当にライドしていくのを目指すゲームですし、ユニットじゃないカードはライド事故を起こしやすくなるとして敬遠されがち。それにオーダーの強さも控えめでしたし。

Dシリーズからは確定ライドのおかげでオーダー入れてもライド事故にはなりませんし、オーダーカードもなんか使えそうな雰囲気が出てるんで、今まで以上にオーダーカードを目にする機会が増えそうですね。

 

トリガーの書き方が親切

トリガーカードの効果欄にトリガーの説明が書かれています。

今まではクリティカルトリガーがどんな効果とかはテキストに書かれておらず、ルール的に把握しておいてねって感じでしたが、Dシリーズからはしっかりテキストに書いてくれるようになりました。

 

ヴァンガード始めたての頃って意外にトリガー効果を覚えられなかったり間違った理解をしていたのを思い出しました。スタンドトリガーでヴァンガードを起こしていた思い出・・・。

ヒールトリガーはダメージが相手より少ない時は回復できないってことを知らなかった時期もあったんで、そこら辺ちゃんと書いてくれてるテキストにかなり好印象を持っています。

 

テキストに書いてくれてるんでめっちゃ分かりやすくなりましたね。スタートデッキだけなのかどうかはまだ不明ですが、分かりやすいのは良いことだと思います。ヒールトリガーとかテキスト長すぎて一瞬「効果付きヒールトリガー来た!」って思ったのは内緒。でもそれくらい親切で良いと思ってます。

 

ただ、それならペルソナライドも内容をテキストに書いたら良かったんじゃ・・・と思ったのも、まあ、内緒で。そういうこともあるよね。効果無し前提のトリガーカードならともかく、効果付きのユニットにまで共通の説明を書くと長くなりすぎるのかもしれません。

 

バニラはバニラ

バニラというのは効果無しユニットのことですが、Dシリーズのバニラは目立ったところが無くなりました。

Vシリーズのバニラって効果ない代わりに効果ありユニットに比べてパワーやシールド値が高かったりしたんですが、そういうのが無い。パワー据え置きで効果が無いだけです。

 

別にバニラサポートとかあるわけじゃないので、ブースター来たら速攻で抜けそうな存在になりました。

あまりにも入れる意味が無くなったので、逆にバニラサポートが来る布石なんじゃないかと思ったり。どうなるんだろうね。そういうオーダーとか出ても面白そう。

 

個人的に気になったカード達

ここからは雑に気になったカードを挙げていきます。

ケテルサンクチュアリの「斧鉞の騎士 ラフルク」は面白そう。グレード3ながら自身をソウルに入れるコストを持っているので、再ライドを挟まずにグレード3をソウルに入れられます。

ただし、グレード3をソウルブラストするコストとか現状出てないんで役に立つかどうかは知りません。

 

ケテルサンクチュアリの完全ガード、「救命天使 クラビエル」。かわいい。

 

ダークステイツの「烈震空拳の時空巨兵」はスタートデッキの割に強そうな予感がします。

登場時にソウルチャージ1、一気呵成ならカウンターブラスト1でパワー+15000されるグレード3パワー13000のリアガード要員です。

一気にパワー28000出せるし、「ディアブロス ”暴虐” ブルース」がリアガードのスタンドなので高いパワーも活かせそう。良い感じです。

一気呵成、絶対に1ターン待たないといけないのが気になりますがそこをひっくり返せるパワーなのかどうか。どうなるんでしょうね。

 

ダークステイツのオーダー「ブラザーズ・ソウル」。「ソウルチャージ2」とかいうサンダーボルトレベルのテキストの短さが強さを物語っている・・・と思います。

実際ソウルを重視する軸ではそこそこ強そう。手札減ってますが、コストも無くソウル2枚増やせるのは貴重。ソウル15枚必要な「重力の支配者 バロウマグネス」がブースターで登場しますが、そこで使われそうな雰囲気を感じます。

 

ドラゴンエンパイアの「トリクスタ」。まあこいつは後々まで使われるでしょう。オーバードレスデッキには欠かせません。確定ライドでしっかり呼べてサポートも充実。

ただなんとなく思ったんですが、これファーストヴァンガードじゃダメだったんでしょうか。デッキの顔っぽいのにヴァンガード要員になれないのが気になる。

 

でももしかしたら先導者ポジションじゃなくて、先導者について回る相棒ポジションかもしれんからこれで良いのか。なんか納得した気がする。アニメを観ると印象が変わるかもしれませんし、アニメでの扱いが気になるところです。

 

まとめ

Dシリーズのスタートデッキについてでした。いよいよ発売秒読み。

色んな面でかなり遊びやすくなってそうですし、早く触ってみたいです。

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