整理整頓

カードゲームの整理術

カードゲームを続けていると、どうしても手持ちカードの数が増えてしまいます。

たくさんのカードを持っているというのは、カードゲームを趣味にする人にとって良いことです。

多くのカードを持っているということは、それだけ色んなデッキを作りやすくなるからです。

しかし、カードを持ちすぎると良くないことが起こることがあります。

「あのカード確かに持っていたはずなのにどこにいったんだろう?」とか、「持ってないと思って買ったカードが余りから出てきた・・・」とかいいたことが起こったりします。

また、新しいデッキを作るときに、「この中からあのカードを探すのか・・・」となり、面倒くさくなってデッキ作りを投げ出してしまうことすらあります。

こういったことを防ぐために、今回はカードを整理する方法を紹介します。

 

 

なぜ整理するのか

カードを整理する前に覚えておきたいことがあります。

それは、「なぜ整理するのか?」です。

カードを多く持つのは、カードゲームをする上では望ましいことです。

カードを持っていれば、それだけ多くのデッキが組めるからです。

しかし大量のカードを持つと、自分がどれだけのカードを持っていて、それがどこにあるのかがわかりにくくなります。

自分のカードがどこにあるかわからなくなる。ここが問題なのです。

これを解決するために整理をするのです。

つまり、今回紹介する整理法はカードを減らす方法ではなく、カードを見やすいように収納する方法です。

 

 

何をすればいいのか

カードを整理するにはどうすればいいのか?

それは、カードを分類することです。

 

例えば、一番整理しやすいカードゲームといえば、僕の中ではヴァンガードです。

ヴァンガードは全てのカードにクランという設定上の分類があります。(遊戯王やデュエルマスターズでいう種族のようなもの)

ヴァンガードでは、基本的に同一クランでしかデッキを組むことができないため、1つのデッキに1つのクランしか使いません。

デッキごとに使うカードが決まっているので、ヴァンガードをしている人は整理する際にほぼクラン毎にカードを分けています。

そうすることで、カードを探す手間を省いているのです。

 

ヴァンガードではクランでカードを分類することで、探す手間を省いています。

使うカードがデッキによってはっきりしているカードゲームほど、分類がしやすいのです。

では、遊戯王の場合はどうでしょう?

遊戯王はデッキによって使うカードがはっきりしているとは言えません。

例えば「ハーピィの羽箒」はどのデッキにも入る可能性があります。

こういう場合は何に基づいて分類をすればよいのかを考えていきます。

 

 

どのように分類するべきか

デッキによって使うカードが決まっているほど、分類はしやすくなります。

遊戯王では、よくテーマによって分類する人がいます。

テーマとは、カードに含まれる名前のことです。(例:「DD スワラル・スライム」の「DD」など)

遊戯王はテーマ別にサポートカードが用意されるので、テーマデッキを組む時はそのテーマのカードをよく使います。

なので、テーマ別にカードを分類すれば、探しやすくなるのではないかということです。

 

僕はこの方法を勧めません。

遊戯王はあるテーマのカードが別のデッキでも使われることがよくあるからです。

例えば、「サイバー・ドラゴン」。このカードは「サイバー・ドラゴン」のテーマに属しています。

しかし、その使いやすい性能から、サイバー・ドラゴンデッキ以外でも使われます。

こういうカードは実際に分類しようとすると、判断に困ります。

「自分はサイバー・ドラゴンデッキを組んでいないが、このカードはよく使う。このカードはサイバー・ドラゴンのテーマとして分類するべきか?それとも汎用カードとして分類するべきか?」となります。

どちらにするかは個人の判断に分かれます。正直どちらでも問題ありません。

問題はこういう風に自分で考えて判断をしなければならないカードがたくさんあるということです。

カードを整理しようと考える人のカードの量はとても多い。

機械的に判断して分類できる方法でなければ、分類するのに疲れてしまい、途中でやめてしまう羽目になります。

これを防ぐには、誰がやっても簡単に分類できるものに基づいて分類しましょう。

 

簡単な分類法とはなにか。

それは、名前順で分類することです。

なぜなら、名前順は全てのカードを同じ基準で分類できるからです。

テーマ別の分類は時に分類する人の判断が入ります。

それは好ましくありません。

なぜなら、いつも自分が同じ判断基準を持っているかは分からないからです。

例えば、先ほどの「サイバー・ドラゴン」でいうと、もし分類する人がサイバー・ドラゴンデッキを組んでいれば、「サイバー・ドラゴン」はテーマのカードです。

しかし、サイバー・ドラゴンデッキを崩し、「サイバー・ドラゴン」を別のデッキで使うようになると、もうその人の中では「サイバー・ドラゴン」はテーマのカードではありません。

この状態で時間が経ち、この人が次に「サイバー・ドラゴン」を探すとき、かなりの確率で迷うことになります。

すなわち、汎用として分類したか、テーマとして分類したか、自分でも覚えていない状態になる可能性があるのです。

 

名前順ではこのようなことはありません。

カード名での分類に、個人の判断は入る余地がないからです。

遊戯王でいうと、種族や属性での分類も同じですが、おすすめしません。

なぜなら、属性では5つにしか分けられませんし、種族では逆に分類が多すぎます。

また、どちらも魔法・罠カードを分けられません。

名前での分類は全てのカードを同じ基準で、機械的に分類できることに強みがあります。

 

名前順での分け方について説明します。

始めは、手持ちカードをあ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ行で分けるといいでしょう。

これだけで、自分の手持ちカードを10つに分けられます。

これで探しやすくなるなら、ここで止めましょう。

まだ探しにくい場合、あ行の束をあ・い・う・え・お順に分ける、またはあ行の中で、モンスター・魔法・罠順に分けるというように、さらに細かく分類していきましょう。

忘れてはいけないのは分類するのが目的でなく、探しやすくするのが目的です。自分が探しやすくなった時点で止めましょう。

 

 

まとめ

以上がカードの整理法です。

覚えておいてほしいのは

  • 探しやすくするために分類する。
  • 分類するときは機械的にできる基準を使う

ということです。

特に2つ目は重要です。いちいちどう分類すればいいか悩むやり方は避けましょう。それは絶対に続きません。

カードの整理はカードゲーマーにとって避けては通れません。

きちんと整理することで、より良いカードゲームライフを送りましょう。

 

ちなみにどうしても整理が面倒って人は思い切って手持ちのカードを減らしてしまうやり方もあります。

いらないカードはカードショップに買い取ってもらうのも一つの方法です。自分の手持ちのカードを減らしてしまえば管理はグンと楽になります。

買取方法についてはカードショップに出向いて買い取ってもらう店頭買取と、ネットで買取いらいを出し、宅配便を使って買い取ってほしいカードを査定してもらう宅配買取があります。

両者の特徴はこちらでまとめているので、良かったら参考にしてみて下さい。

【カードゲーム】買取方法について徹底比較! 店頭買取と宅配買取のどっちが良い?

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