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【遊戯王】三幻魔デッキの作り方を考える ③アドバンス召喚について

前回

【遊戯王】三幻魔デッキの作り方を考える ②永続魔法・罠の選び方

今回は三幻魔デッキの構築記事第3弾です。

前回の記事で真竜を取り入れることが決まりましたが、真竜を使うにはアドバンス召喚が必要です。

ここでは、三幻魔デッキに入れるアドバンス召喚のギミックについて考えていきます。

 

 

アドバンス召喚ギミックの必要性

真竜は永続魔法・罠をリリースしてアドバンス召喚することもできるので、アドバンス召喚をするためのギミックを別途用意する必要はないと思われるかもしれません。

 

しかし永続魔法・罠は「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」の召喚コストに使いたい面もあります。

 

また、三幻魔のサポートカードである「暗黒の召喚神」はレベル5のため、場に出すにはアドバンス召喚かまたは別の特殊召喚方法を考えなくてはなりません。

 

となると永続魔法・罠を採用しているからと言ってそれだけで真竜のリリースをやりくりするわけにもいきません。「暗黒の召喚神」が使いにくくなってしまいます。

  • 真竜のリリース確保
  • 「暗黒の召喚神」の召喚手段の確保

この2つを目的として、今回は三幻魔デッキに取り入れるアドバンス召喚のギミックについて考えていこうと思います。

 

 

アドバンス召喚ギミック

アドバンス召喚と言えば「帝」です。

帝シリーズのモンスターは全てアドバンス召喚を必要とするだけあって、帝サポートはアドバンス召喚をするための手段に長けています。

 

例えば「帝王の烈旋」を使えば相手のモンスターを除去しながら真竜や「暗黒の召喚神」を出すことができます。

除去を補いながらこちらは展開できるので一石二鳥ですね。

 

「天帝従騎イデア」「冥帝従騎エイドス」を使えば、毎ターン2体リリース素材の確保が可能です。


アドバンス召喚するモンスターは基本的にレベル5~6しか扱わないため、2体のリリース素材は若干過剰です。

 

ただし真竜の永続魔法・罠には真竜のアドバンス召喚を行う効果もあり、1ターンに2回以上アドバンス召喚を行うことも考えられます。

 

真竜を出しつつ、「暗黒の召喚神」も出せるというような芸当もしやすくなるのでリリース素材はあって損はありませんね。

 

帝のサポートカードには永続魔法・罠も多いです。

「帝王の開岩」は優秀なサーチカードです。

攻撃力2400/守備力1000が帝サポートの主な範囲ですが、真竜では「真竜戦士イグニスH」が対応していますね。

 

「始源の帝王」「真源の帝王」のようにモンスターとして特殊召喚される永続罠もあります。


「真源の帝王」はモンスター状態の場合に罠カードとして扱わないので注意が必要ですが、リリース要員と「神炎皇ウリア」の召喚コストを兼ねられるのは便利ですね。

 

またこれらの帝王サポートカードは「汎神の帝王」や「帝王の深怨」でサーチできるのも強みです。

 

ただし帝サポートには「エクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない」という制約のつくものが多く、デッキの選択肢が大きく狭まってしまいます。

 

「混沌幻魔アーミタイル」の召喚も半ばあきらめなければならない可能性もあるので、そのあたりは考慮しておきたい部分です。

 

 

ペンデュラム召喚

使い減りしないリリース要員としては、ペンデュラムモンスターも採用の候補に挙がります。

ペンデュラムモンスターはフィールドから墓地に行く際にエクストラデッキに移動し、ペンデュラム召喚によって何度も使いまわせるのでリリース要員にはピッタリです。

 

さらにはペンデュラム召喚によってレベル5の「暗黒の召喚神」をアドバンス召喚することなく場に出せるのも魅力です。

 

ペンデュラム召喚ギミックを取り入れる際はぜひレベル5をペンデュラム召喚できるスケールにしておきたいですね。

 

真竜はペンデュラム召喚しても効果が使えませんが、リリース要員をペンデュラム召喚して真竜をアドバンス召喚するという流れでサポートすることができます。

 

他のデッキに組み込みやすいペンデュラムモンスターと言えばメタルフォーゼでしょう。

1~8という汎用性の高いスケールを持ちつつ、ペンデュラム効果が優秀です。

 

メタルフォーゼ魔法・罠には永続罠である「メタルフォーゼ・コンビネーション」があります。

メタルフォーゼ共通のペンデュラム効果でデッキからほぼいつでも永続罠を持ってこられるのは強力です。

 

真竜とメタルフォーゼは相性が良く、「メタルフォーゼ・コンビネーション」を真竜のリリースとすることでアドバンス召喚をしながらメタルフォーゼのサーチが行えます。

 

ペンデュラム召喚自体が真竜と相性が良いのもあり、メタルフォーゼの存在は真竜をより扱いやすくしてくれます。

もちろん「暗黒の召喚神」の召喚もサポートしてくれるので、三幻魔のためにもなります。

 

難点はペンデュラムカードが魔法・罠ゾーンを圧迫してしまうこと。

メタルフォーゼのペンデュラム効果があるので魔法・罠ゾーンが詰まってしまって何もできないということにはなりませんが、ペンデュラムカードを展開していると3枚しか魔法・罠を出せないのも事実。

 

「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」の召喚コストを考えるとかなりぎりぎりですね。

 

 

ギミックの選択 三幻魔デッキに必要なものとは

アドバンス召喚を取り入れるために2つのテーマが候補に挙がりました。

帝とメタルフォーゼです。

 

どちらのテーマも真竜との相性は良好です。

帝を入れればアドバンス召喚のサポートが真竜に使えますし、「暗黒の召喚神」をアドバンス召喚する助けにもなります。

 

メタルフォーゼを入れればペンデュラム召喚が真竜のアドバンス召喚をしやすくしてくれます。

「暗黒の召喚神」をペンデュラム召喚できるようになるのもポイントが高いです。

 

悩みどころですが、今回は帝を採用することにします。

 

今回注目したのはドロー手段。

どちらのテーマがより多くのドロー手段があるかで判断しました。

 

三幻魔デッキを組むので、デッキにはサーチの効きにくいカードが数多く入ります。

 

「暗黒の召喚神」や「失楽園」はサーチ手段があまり多くありません。

「暗黒の召喚神」はひと手間かかる「クリッター」くらいですし、「失楽園」をサーチできる「テラ・フォーミング」は制限カードです。

 

そのため、デッキにはドロー手段が必要になってきます。

サーチの効かないカードを手札に引き込むにはドロー手段を入れるしかありません。

 

メタルフォーゼのドロー手段は「錬装融合」の墓地効果によるドローとリンクモンスターである「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」くらいのもの。

 

どちらもドローをするためには融合したりリンク召喚する必要があり、ひと手間かかります。

素材にはメタルフォーゼを使うことになるでしょうが、メタルフォーゼはできるだけ真竜のリリース要員に使いたいので、思ったより融合やリンク召喚する余裕がない可能性があります。

 

 

一方で帝のドロー手段には強力な手札交換カードである「汎神の帝王」があります。

また「汎神の帝王」は「帝王の深怨」でサーチできるため、ドローするための難易度はかなり低めです。

デッキの回転が良いので、事故率が高くなりがちな三幻魔デッキを安定させる助けとなってくれますね。

 

 

まとめ

三幻魔デッキのアドバンス召喚ギミックについて考えてみました。

結論としては帝の力を借りてみるというところですね。

 

アドバンス召喚のサポートが強力なため真竜の動きを強化してくれますし、「暗黒の召喚神」も出しやすくなります。

 

デッキとしては真竜帝に三幻魔を入れてみるというような形になりますね。

真竜も帝も強力なテーマです。

ただどちらも攻撃力はそこまで高くなく、除去が強力なテーマと言えます。

 

攻撃力の低さをうまく三幻魔で補うような形にできれば三幻魔を入れる意味も出てきますし、理想的なデッキ構成になりそうですね。

 

モンスター、魔法、罠と一通り入れるカードは決まったので、次回は実際にデッキを組んでみましょう。

三幻魔デッキ構築企画もいよいよ大詰めといったところです。

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【遊戯王】三幻魔デッキの作り方を考える ④デッキ(仮)完成

遊戯王 三幻魔デッキを考える⑤ 真竜三幻魔デッキの紹介

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